月誌
99

自分がその月をどのように送ったかメモしています。
このページは、ほぼ自分のために書いています。

下手の横好きでやっているので文章はミスが多く、
UPしてから何回も文章は変えています。

文章は無駄を省かないと長文になり過ぎる。


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2026年9月
はほとんど雨と曇りで涼しい日々だった。今月前半は見なくていいのにストリートファイター6の大会動画をよく見ていた。また先月8月末日から9月2日までHPの更新ができなくて困っていた。原因はよくわからないがホームページビルダーが古いのは推奨しないと忍者ツールズのHPに書いてあって、ビルダーの設定で何かをチェックしたらアップロードできるようになった。この3日間HPに自分の心の思い出や旅の記憶をこういうので残すのは良くないと思いだしたけど、いまだやめられない。結局この月誌を毎月時間かけて書いているし、自分はこんなものにしか世間に広めるものが無い小さく生きる人間だ。3日は年末に行く大阪の宿の値段が8月末から3日過ぎただけで数百円上がっていてガックリする。旅の計画があるのなら早めに予約しておくべきだったと・・・またやってしまった。4日は雨が降って涼しくなって10日以上続いた。14日は韓国旅行の感想を月誌に書いて、すごく長文になってしまった。シルバーウィーク明けの24日の夜は寒くて風邪をひいてしまった。25日は体調悪いながら仕事場に居たけどなぜか休みで疲れた筋肉痛が体に出てきて参った。26日土曜、27日日曜はゆっくりしたものの風邪は収まらず毛布とネックウォーマーを使い始め、28日は風邪薬を540円で買ったら3割くらい楽になった。思えば夏はエアコンを使わないといけないほど暑くて気分はずっと夏で、最近涼しくなって気持ちいいと思ったのがいけなかった。外が寒くなっていると気づいて無かった。しかしこの風邪薬はあまりいいモノではなく、鼻水や頭痛が治ったのはいいけど頭の中の3割がフワーとした感じで頭が動かず、常に眠くて足が少し浮いているような感じを受けて30日夜に使用をやめた。◆読んだ本「夜の下で待ち合わせ(全3巻)」クラスの冴えない女子生徒 二階堂 都は、夜の川沿いでくつろぐのが趣味。そこにクラスで一番のイケメン男子が現れたと思ったら様子がおかしい・・・なんと彼の体の中に宇宙人が入り込み、不思議な二人の関係が始まる。話はベタなようでヒロインの突込みが鋭くて面白い。心の美しさを見て「純潔の白!」なんて突っ込みはこの作者ならではかもしれない。最後はイケメンから宇宙人が出ていき二人はハッピーエンドのはずが、イケメンの記憶が少し失って微妙な関係に逆戻り、でも最後はヒロインが押していって両想いに向かう。エピローグに他の男子生徒に乗り移った宇宙人が再登場したのは幸福感を感じる。「番線〜本にまつわるエトセトラ〜」元本屋店員の漫画家の久世番子の本を題材にしたエッセイ漫画。2006〜2007年の話なのか?というほど古さを感じる、本を仲間で貸し借りしたり、本を買い過ぎたり、写植屋の話や本棚が3つあっても足りないと嘆いていたり、どれだけ本が好きなんだと驚くものがあるし今じゃなかなか聞かない話ばかりで、本が売れなくなったのが少しわかる話ではある。20年は本当に時間の流れとして大きいと感じるけど、校正や本を直す話は現代でも通用する話ではある。ちなみに久世番子は今も浮世絵と猫をミックスさせたデジタルイラストを描いたり、いろんな所に文章・漫画・イラストを寄稿している。「青春シンデレラ(全4巻)」高校の時に告白した男に外見くらい何とかしろと言われた女子高生は二十代後半になり見違えるほど綺麗にメイクも見た目も気を付けるようになった。でもいまだに自分を振ったあの男が忘れられずに昔の写真を破いたら高校時代にタイムスリップするという少女漫画。アプリで連載していたせいか字も絵も大きくて見やすいけど、不思議と頭に入ってこない。そもそもで言えば高校時代の自分の見た目を良くしたら付き合うことになった男は見た目以外イマイチ魅力に欠ける気がする。またヒロインは20代後半の頭を持っているのに男子高生に手玉に取られ過ぎて奇妙だ。最後は今が甘い夢と理解して現代に戻り、そして戻って好きだった男に会って告白しハッピーエンドで終わる。「オロフレ峠の殺意」4か月前に読んだ関西周遊殺人事件と同じ作者のミステリーサスペンス。1976年に最初に発行された本で読んだのは文庫本。季節労務者、サッチョン、さっぽろチョンガーなどよくわからない言葉もたまに見える。事件は札幌に仕事に来ていた父親がオロフレ峠という実在の場所で何者かに殺された。その息子の男子高生は謎の死をしてしまった父と同級生の女子高生の不審な様子を気にしながら北海道に向かう。まあはっきり言って駄作・失敗作と言ってしまっても良いと思う。犯人は男子高生の教師で北海道の亡き母を思い出の峠に埋めるために穴を掘っていたところを男子高生の父に見られて、軽く押したら頭を打って死んでしまい、父の死体はわざわざ静岡の山の中まで運んだというのがもうメチャクチャである。また車のナンバーを見られたというだけで犯人は若い女を殺してしまうし、同級生の女子高生は色情異常者の二人に犯されてしまうし、女子高生を追って北海道まで男二人が来るというのも意味不明で、一人は犯人に軽く殺され、もう一人は崖でタバコを吸っていたら風に吹かれて落ちて死ぬし、犯人を見つけて追い詰めたのは男子高生ではなく刑事で、主人公らしかった男子高生の存在感は終盤軽すぎで存在価値はほとんどなかった。でも「これだけ悪いことができるのなら善行に使えば世のためになるのに」は頭に残ったセリフだ。◆見た映像「山銭水銭」生まれた時からお金が好きな少女はやがて金を数える仕事の銀行員になるが、銀行強盗に大金と一緒に誘拐され車は山中に転落して女だけが生き残った。でも湖に沈んだ大金は一体どこに?そこから始まる女の大金への執着の物語。1998年の韓国映画で原作は日本の映画。女がやや狂気じみていて面白い。山を探索するにはどうすればいいか考えて大学に入ったり、退職金が無くなってきたらキャバクラで働いたり、物を買い過ぎて部屋が崩れるのは間違いなく笑えた。ただ後半は物語がグダグダになってしまう、大金を得るために覚えたロッククライミングで韓国代表になったり、水泳選手になりかけたり、「その道を究めれば大金は不要では?」と思ってしまったのが話として失敗かなと思う。終盤は宝を他の人に取られそうになるがそんな事は無くて、主人公は偶然大金の入ったトランクを山の水底で見つける。それから主人公がお金を最後どうしたかと言えば他の事に挑戦しようとし、お金はいつでも手に入れられるからとまた水の中に落としたのはつまらなかった。「チョアヨ!Kラーメン」韓国のミニドラマ、辛ラーメンのメーカーとタイアップしたショートストーリーで最初は真面目な話と思って見たら、韓国のお笑い芸人が面白おかしく変な話を頑張っていた。一番笑ったのはカップ麺をこれでもかとわざとらしく視聴者に見せる話のラストが、今の日本に無くて面白かった。「レビュー王!チャン・ボンギ」韓国の10分前後のミニドラマ、レビューの点数が高いか低いかで客が来るかつぶれるかという店が多い街で、60歳にもなって作家の夢を追う冴えない男はレビュー1つで店を救っていくというお話。韓国ドラマに珍しく「これはフィクション」と最初に説明している通り、少し怒られそうな話ではある。話は悪い組織が美味しい店を低評価にするのに反対する男が出たり、いつも配達してくれるヒロイン的な少女が悪い組織に入ったところで打ち切り。話は悪くはないけど主人公が60歳のオッサンが悪かったか・・・「また出会った君」韓国のミニドラマ、高校で再会した転校生の少女は中学時代の自分を知っている子だった。最初は恋愛、学校生活、それから中学時代のいじめ問題が話の主軸になる。とにかく主演の女4人と男2人が美形すぎる。化粧もバッチリでAIで作られているのかというくらいで、それは日本に無くて面白い。いじめの問題は主人公が中学の時に小さなきっかけでハブられて、今度は高校で主人公を救えなかった転校生がスマホで仲間外れにされるのは現代的に思ったが、そう思う自分がかなり古いなと改めて思う。高校でその件が蒸し返されるのはヒロインが望む事なのか、いやそうじゃない・・・と気付いて静かに話は終わる。◆遊んだゲーム「がんばれゴエモン2奇天烈将軍マッギネス」謎の将軍が現れ江戸城が空に浮かび、ちよちゃんがさらわれた話を聞き、琉球に居たゴエモン達が再び旅をする。ゲームは普通のアクションゲームで前作より難易度は下がった気がする。ただボスが強いのは相変わらずで、先月も書いたがゴエモンロボットに乗って戦うのは普通にキツくて何回も負けるので、動画で攻略を見てしまった。2Dアクションゲームがいきなりボクシングタイプのゲームになるのはやり過ぎだ。最終決戦はゴエモンロボットが敵の将軍に乗っ取られて爆弾を跳ね返して戦うのは良かった。「カラーフォール」簡単なパズルゲームがしたいなと思って買ったのがこれ。四角い面の上で同じ色をつなげるだけで、全200面だし子供でも簡単に終わらせられるゲーム。正直言って100円の価値は無かった。あと今月は「つながる電子回路1000」をまた始めてしまった。完全に作業ゲームだし、面白みも希薄で思い出にも残らないのに1面1〜3分で遊べるというのが手軽で、手軽に始めやすかった。ちなみにこのゲームはランキングがあるんだけど、1000面までクリアした人は52人しか居ない。どれだけ遊ばれてないんだって思う。◆9月の19日から5連休で先月韓国に行ったばかりなのに滋賀県に3泊4日行ってきた。今回の目的は疲れない休みを取るという感じで、毎日実家に居ると本当に精神的に疲れるし、ソウル行きも絶望的に疲れるから絶対に行くべきだと7月の時点で思った。朝はのんびりして昼過ぎに名古屋駅に到着すると近鉄パッセ周辺が店が無くて寂しい、代わりに隣の名鉄百貨店に電気屋がオープンしていた。この日は名古屋でアジア大会の開会式が始まるので名古屋駅に少し活気を感じた。後々思えば1種目でも見るべきだったが・・・それを含めて疲れると思っていた。名古屋からJRで岐阜方面に急行で向かうと大垣から米原まで各駅の普通電車になった。米原に着いたら隣の彦根駅まで少し待って電車を乗り換えて向かう。彦根は距離的には近そうだけど名古屋から1時間半以上かかった。彦根に到着するとJ3クラブのレイラック滋賀の対戦カードの垂れ幕が改札にあるのに好感。この日はスーパーで買い物をしてホテルに行くだけの日程だが、イオンのスーパービッグは建物がデカい。明日の分も考えて食べ物も何を買えばいいか少し悩む。この日泊まるのは「がてんの宿」というトラックドライバー向けの安宿で、宿に向かうまでの道のりが車の交通量が多過ぎで対岸の歩道を通りたいのに数分待って無理に渡ったが、なかなか危ない道で今度からルートはしっかり見ておかないといけないなと思う。そこから30分くらい歩いて宿に到着、1時間弱歩いてとても疲れた。宿は想像通りでのんびりできたが車以外では行きにくい場所だ。宿の目の前を新幹線が走り、トラックの出入りも多くて静かな場所とは言いにくいが。次の日は朝、宿で朝食が出るので豚汁定食を注文して食べる、手堅く美味いが生卵はご飯にかけて食べたが豚汁に合わないと思った。それから午後1時半まで部屋で持ってきた漫画を読んだりゲームをしていた。ホテルでのんびりは幸福感を感じると思ったけどやっぱりそうでもなかった。親に本なんか部屋でも読めるだろと言われたけど全くその通りだ。スタバで本を読んで粘る方が幸福感を感じるかもしれない。とにかくノルマにしていた本は読めたのでスタジアムまで寄り道なしで向かう。ずっと歩き続けて大体50分で平和堂HATOスタジアムに到着した。前から思っていたけどこのスタジアムの形がモニターで見る限り奇妙で仕方なかった。木で作られたと思っていたオブジェはただのさびた鉄の板で、メインスタンドが厚く作られてバックスタンドはほとんど飾りのような扱いだ。アウェイ側から国宝彦根城が見えてなかなか面白いスタジアムだ。せっかく彦根に来たからにはと近江牛弁当も売店で買ったら店の前の写真とのギャップが日本一というくらい差を感じたが、ハムみたいな近江牛の肉は薄くてもとろけるうまさだった。試合の方は滋賀が琉球に3−0で勝利して先輩Jクラブ相手に容赦のない試合を見せた。帰りにドンキで半額弁当を買って、がてんの宿にもう一度戻る。翌日は彦根から離れて水口という土地に安いカプセルホテルがあるので行ってみることにした。2泊していた「がてんの宿」は朝食付きの個室で一泊3600円は安いが彦根駅から歩きだとやや遠すぎだし、途中から人にほぼすれ違わないような道だった。部屋ではとてもくつろげたが、風呂は24時間営業だけど湯舟は循環式なのかあまり綺麗に感じないしトイレの清潔感も物足りなかった。この日の朝は彦根駅まで歩くのがだるかったのでホテルに少し近い近江鉄道の鳥居本駅に乗る。近江鉄道は本数が1時間に1本が目立つのが欠点だ。隣の彦根駅に着いたらICカードが無いと駅員に説明したら新人だからか楽しそうに支払方法を説明してくれた。水口までの乗車1時間半は何の変哲もない景色をずっと見て到着、運賃は1010円を運転手に渡した。水口駅は静かな住宅街かと思ったら道路に出ると車の往来は多かった。道沿いを北上とブックオフがあったので本を3冊本を買う。出発時にカバンに入れた9冊は全部読んで捨てたからだ。それから隣の平和堂のショッピングモールに入って昨日食べられなかった弁当を温めてフードコートで食べたら明日の土産の下見をした。この日泊まる水口センチュリーホテルのチェックイン時刻は15時だけどわざとらしく速く到着した感じを出して、ロビーで飲み物を飲みながら待つ。ホテルは館内が綺麗でドリンクバー付だから、すぐにここは来て良かったなと思った。ホテル内では前から見たいと思っていた韓国のショートドラマを見て夜は隣のショッピングセンターで近江チャンポン麺を食べた。翌朝はホテルの朝食バイキングに向かった。会場に到着してみると「ビジネスホテルのいつものバイキング」という感じの料理で、たくさん食べる気は全然起きなかった。それからまた大浴場に数分入って荷物を整理したら、ドリンクバーでまたコーヒーを飲んでチェックアウトする。このホテルでドリンクバーは15杯くらい飲んでしまった。マッサージ器も無料だし、これだけ綺麗で3700円ならまた泊まりたいと思うけど、水口という場所が彦根や大津からも遠くて微妙だ。この日の帰り道は違う道で駅に向かおうとしたら案の定道を間違えた・・・全然違う道に向かっているけど大丈夫かなと思ったら水口城跡という小さい城が見えた。南東じゃなくて南西に向かっていた自分に驚いてしまう。水口城跡は200円で資料館が見れるらしいけど電車の時間が気になるので軽く写真を撮ったら水口城南駅に向かう。時刻表を見るとJR貴生川行きの待ち時間は40分、スマホでグーグルマップを広げたら距離的には40〜50分歩けば行けそうだけど、晴れていて疲れを溜めたくないからやめておくことにした。30代なら100%歩いたが・・・。待ち時間はスイッチでゲームしているだけで過ぎた。JR貴生川駅に到着したらまさかの1時間待ちだった。近隣で行きたい店も無いから普通に待っていた。それから2回乗り継いで津駅に到着したら駅近くのサランボンという調べておいた韓国料理屋でランチのクッパ定食を食べた。韓国料理屋はハングル語喋るおばさんが出るイメージがあったから、若い男性店員の店は何か拍子抜けした。この日部屋に戻ったらさほど疲れない日程を組んだつもりだったけど、夜0時に布団に入り翌日は休みなので朝10時半まで眠った(2回尿意で目覚めたが)。2泊した がてんの宿の場所が悪くて疲れすぎたというのもあるが、宿の朝食付きはありがたいがそれまでに起きないといけないという縛りが割と大きかった気がする。





2026年8月
は夏なので当然暑かった。毎日30度越えが当たり前で寝る時も常にエアコンをかけている。8月上旬は韓国旅行出発までの準備をしていた。韓国のホテルの領収書や地図を印刷、台風が来ないかどうか心配もしたので夏の海外は今度から避けなきゃいけないと思ったりした。8月1日土曜は南伊勢町に行った。以前行ったのがいつだったか思い出せず過去の月誌を見てもわからなかった。以前来た時は市役所の裏の山が気になって登ったらライフルを持った男にビビってすぐ降りた記憶がある。この日は何も計画を立てていない韓国ソウル旅行でどこに行くか計画を立てるのに図書室を使った。はっきり言って子供向けの図書室だけど座って2時間るるぶはしっかり読めた。ただ読んでいるうちに眠くなってきたので外に出て少し歩くことにした。外は35℃くらいでどれだけ歩けるか今回もテストをしたけど1時間しか歩けなかった。足は全然痛くないんだけど頭が熱に焼かれたみたいに重い。とりあえず車を日陰に移動して車の中で眠ったら2時間過ぎていた。韓国行ってもこの暑さだとロクに観光地回れる自信が無い。でも南伊勢町は散歩にちょうど良くて海風が気持ち良かった。10日夕方から韓国旅行に向かう。17日から盆休みが終わって韓国から帰ってきたが毎日とても疲れていた。足がガチガチで「韓国行ったけどあまり疲れてないよ」というポーズを仕事場でしていたけど、椅子からあまり立たないからどうしようもなかった。そして帰ってパソコンに向かったら年末に行く台湾の宿を探し始めた。結局自分はこういう性格だ。4か月後の予約だけど大晦日から3日は台湾は売切れやすい気がする。あと盆明けにはコミコから漫画の掲載終了の連絡がきた。自分が描いた推定1千時間以上の作品が消えるのは売れなかったにしても残念だ。28日は韓丼で海鮮チゲ鍋&焼き鳥丼セットを食べる。韓国で韓国料理は腹痛が気になって食べなかったからここで食べたが、値段の割に量が少なかった。29日はずっと部屋に引きこもって疲れも取れた。30日は母を1時間車に乗せてイオンに行く。◆読んだ本「RISKY〜復讐は罪の味〜(全3巻)」妊娠していた亡き姉は不倫されて自殺した恨みを晴らすために、妹は付き合っていた男と不倫した女に近づく・・・。いくら仲の良い姉妹でも居なくなった姉のために、わざと男の恋人になって殺すわけでもなく、じわじわと転落させるのは実際どうなんだろうな?と普通に思う。最終的には男も反省して不倫を誘った女も主人公も精神がおかしくなるわけで、最後の数ページで妹は幼馴染と結婚して子供2人産んだ結末が無ければどうしようもなかった。「彼はスーパースターで元カレで(全1巻)」以前付き合っていた彼氏は超有名芸能人になり、今も彼が忘れられない女は彼氏に出会ったら、秘密の交際が始まり結婚して終わる少女漫画。実際の芸能人はいくらでもいい女に出会うから、ちょっとありえないが甘々の少女の妄想全開って感じで良かった。◆見た映画「ディープ・スペース」アベマの無料映画で見たSF映画だけど・・・最初に宇宙で救助に向かった女の目の前で男が謎の死因で亡くなり、女は惑星に不時着する。そこから物語の時間が巻き戻り、1時間しょぼ過ぎるセットと、少ないCGと十人くらいの意味もない物語を見せられ、これは謎の攻撃ではなくてコンタクトを受けていたのでは?と気付き、女が救助されそうなところで映画が終わる。何をやっているのか何のための物語なのかよくわからないが、SF映画らしいといえばそうだけど本当に見ても見なくてもいい映画だった。ただ遠い宇宙まで行けるのに黒板やレコードなど古い小道具があるのは良い感じがした。◆遊んだゲーム「なつもん!(42時間以上)」ぼくの夏休みシリーズのゲーム会社が作った、少年の夏の8月を描いたゲーム。西暦1999年が舞台というのが、「え?あの時代が昔扱いなの?」と呆然とするものがある。信じられない事だが1999年から27年も経っているから当然だ。物語は親がサーカス団員の少年が田舎に来たことから始まる。画面は3Dでとてもブレワイゼルダ的に海を泳いだり山を登ったり、パラセールを使ったり四六時中走り回ったり、街の屋根を二段ジャンプで飛び回ったり、人間の子供とは思えないほどとてつもない運動量で動きまくるゲームだ。最初の4日でフィールドは軽く全部周れて残りの27日はどうしようかと思うくらいだけど、探索は攻略サイトを見ないとフルコンプできないくらいあるし、虫や魚は種類も多くて探しても見つからないし、化石発掘と高い所に登るくらいしかクリアできなかった。このゲームは何とも言えない8月の寂しさがずっと表現されていて、田舎の人のおおらかさや花火の切なさ、8月も終わりになってくると港町に風が吹いて鈴虫も鳴いてくるし夏を作り慣れている感じがすごい。町の人たち(30人くらい)も優しくて誰も悪人が居ないようなゲームで、サーカス公演中の8月が終われば街を出て行くというのもどこか寂しく、終盤になると「この世界に居たい」と思うほど哀愁も出る。このゲームのプレーヤーとしての思い出は、遊んでいたら3D酔いをしてしまい10回以上気持ち悪くなったことだ。夏の極彩色を描いているので目の疲れもすごいから画面を暗くして遊ぶしかなく、気持ち悪くなり過ぎて2時間ぐっすり昼寝できたこともある。もう一つは夏を思いっきり遊んで過ごすゲームと言いながらも、誰が見ても恐ろしいほど孤独の少年時代をやっていることだ。ずっと主人公一人で虫を取ったり魚を捕まえたり崖を登ったり、可愛い雰囲気に流されそうになるがヤバい子供だ。一応夕方になれば夕食のお迎えが来たり、朝と夜はしっかりサーカスの団員やアパートのおばさんとご飯を食べてラジオ体操もあるが、何か子供としてズレている気がする。だからと言って友達と遊び続けるのも目ざわりな感じがするし、女の子と恋愛していたらそれはもう違うゲームだ。最後はサーカス団の家族だから街を出て行くのは当然だけど、20年後にこの街や登場人物はどうなったのか知る事は無くて、それが一番寂しかった。一応主人公はどういう職業に就くかマルチエンディングになっていて登山家となったが、それだけこのゲームに出てきた登場人物や街が好きな劇団のような親近感を持ってしまった。もし30年経てば今の2026年が舞台のゲームとか出るのだろうか・・・「がんばれゴエモン星空士ダイナマイッツあらわる!」がんばれゴエモン大集合の中で一番新しいゲームがこれ。2000年にゲームボーイカラーで発売されている。ゲームとしては普通の横スクロールアクションゲームで、征服星からやってきた星空士ダイナマイッツと名乗る男を倒すのが目的だが、敵の名前はセクシーダイナマイトをもじっただけの馬鹿々々しい子供向けなキャラクターだ。ただ相変わらずボス戦は強くて巻き戻ししまくりだし、ゲーム後半のゴエモンロボットのロボット同士の対戦はもうとにかくしんどい。同時進行でスーファミ版の2をやっているけど、何で横スクロールのゲームのボス戦が3Dボクシングみたいな対決になるのかわからないし難易度もかなり高い。とりあえず必殺ビームが当たるまで何回も巻き戻したが子供には無理だろって思う。


自分がネットを始めた頃よく2ちゃんねるで韓国の話を目にした。日本の家電や車や食べ物そのものを平気で似た商品を作り、日本より安い価格でいろんな国に売り込み日本の上に立とうとする国、そして日本の政治やスポーツに何かしら苦言を言ったりライバル視してきたり、日本が嫌いという人が多い国でもある。でもスポーツの世界では日本人が外国人と仲良くなるのは最初は韓国人が多いという話もあるし、Jリーグではよく韓国人選手を見かけるからウマが合いやすいのかも?と思う。はたして何かわかることがあるのか?行ったところで答えは無いと思うが、もし韓国に行って心地良ければ航空券も安いし年に1回は行ってもいいかもと思って行くことにした。今月の8月10日に仕事を少し早く終わらせてもらって大阪に向かった。フライトは翌日の16時だから三重県で早起きすれば向かえるが念には念というやつで夕飯は駅前の玉出で買い、西成のいつもの宿末盛に泊まった。

8月11日は南海線に乗って出発した。飛行機まで時間はあるけど、関空に着いたら自動発券機を使って乗る飛行機の座席を窓際で確保する。窓側は何回座っても景色は新鮮に見れるので、早く来たのは窓側キープのためと言っても良かった。空港での昼食は高い定食屋が多いのでマクドナルドを食べた。関空の検査場を出たら高級ブランド品の通りがS状の道があって女性店員数十人が客に視線を向けていてゾッとする。搭乗口までそんな感じで高い物を買わせようとする道が続いていて、ラーメン一杯3千円は普通に食べる人が居るのに驚く。関空は搭乗口へは途中から小さな電車に乗って向かう。全然風情が無いけど帰りの時はこれが助かった。ベンチで1時間弱待ってエアプサンに乗る案内が始まった。完全に韓国語の案内で海外の航空会社だとこうなのかと思う。飛行機に乗ってもなかなか動きださず、やっと離陸したら空にいる間は1時間40分くらいで仁川(インチョン)空港に着いた。飛行機の航路は瀬戸内海を通って広島あたりから北上したようだった。仁川空港に着いたらトイレを使う。ウォシュレットは今回ホテルで見ることはなさそうに思ったので出せるうちに出した。入国審査は2日前に入力した電子入国カードを印刷してあったのでそれを出して普通に通れた。空港に着いたらお金を両替しないといけないが、ネットで調べても空港でお金を変えるより明洞周辺で変えた方がお得と書いてある。でも面倒だから空港のハナバンクで3万円分だけ変えたら24万8100ウォンになり何か少なく変えられた気がする。ちなみに自分の後ろに居た日本人は5千円分だけ変えていた。この日は空港から3駅隣の雲西(ウンソ)駅に向かうために交通系ICカードを買わないといけないがどこに売っているか迷う。コンビニに行ったら棚一杯のカップラーメンに驚いたけどカードは売ってない。もう一度改札に戻ったらICカードの売り場を見つけて買った。ラインのキャラクターが韓服着ているカードが出てきた。カードにチャージして改札をくぐって普通電車に乗る。電車内の広告で竹島の映像が流れて、竹島は古来より韓国領土であり日本も古文書で認めているような放送が英語で流れていた。この映像を見て「興味ない」と思うか、「面白い」と思うか、「気持ち悪い」と思うか考え方はそれぞれだと思うが、自分は気持ち悪いなと思った。正しい事かはともかく日本人客が多い路線でそれをやる必要があるのかなと、自分達の領土の自信があるならわざわざ流す必要があるのかと思う。雲西(ウンソ)駅に到着したら食料を確保すべくロッテマートというスーパーに入った。売っているものも店の雰囲気も日本とほとんど変わらないが、やっぱりインスタントラーメンの棚がたっぷりでスゴイ。せっかく韓国に来たのだから辛ラーメンの辛くなさそうなのを食べようとトゥーンバというのをかごに入れる。あとご飯を食べないと力が出ないと思ってキンパと呼ぶ巻き寿司を2パックと、飲み物とクレヨンしんちゃんの描かれたお菓子を選んだ。全部ハングル語で書かれていてイマイチわからない事が多い。レジに向かうと無人レジで買おうとしたらカードしか無理みたいな感じでスタッフが来た。全然会話が通用しなくてスタッフに他のレジに案内されたが、ここでもレジのおばさんから何か言われたが全然わからない。どうやらカゴの置き場所に置いて欲しいのとポイントカードあるか聞かれているようだった。何の言葉も話せないあきらかに迷惑な客みたいで恥ずかしかったし、何とも言えない敗北感に嫌な汗が出た。そう、これこそが海外だと思った。それから宿に向かったが道はもう完全に夜だった。このあたりはいかにも空港のついでに作った新しい街いう感じがある。走っている車は当たり前だけどほぼ全部が韓国車だ。道は頭に入れた地図の通り進むが不安しかない。ふと道を進むと光る小さい宿の看板が見えたので入った。この日泊まるのはKoin Guesthouse Incheon airportで非体面型の宿だ。ブッキングドットコムで連絡を貰ったパスワードを使って中に入っていくが自分の部屋305が見当たらない?数分迷っているとテラスで英語を話す外国人が(自分も外国人だが)305の部屋を教えてくれた。ガラスドアの向こうに部屋があったとは・・・それから部屋でくつろいでシャワーを浴びて洗濯して夕飯を食べたが、辛ラーメンがとてつもなく辛かった。ここまで辛いと腹を下しそうな予感がした。

12日は昨夜の残りのキンパを食べたら宿を出て電車に乗ってソウルに向かって出発した。電車からはテレビで見た北朝鮮みたいなマンションがたくさん見えた。韓国と北朝鮮は違う国でも同じ建物が好きなのかもしれない。電車は40分くらいでソウル駅の地下に到着した。ソウル駅は首都の駅だけあって複雑で当初考えていた出口に出るのはあきらめて、みんなが出ているエスカレーターから外に出た。外は暑すぎで背後にロッテアウトレットの大きな看板がある。とりあえずコピーした地図を見ながら駅前を歩いて行く。東京駅ぽい建物の前に銅像があったけどこれは独立運動をしていた人と後でネットで知った。それから崇礼門(南大門)に行きたいが信号も無いしどうやって向こうに渡ればいいかわからなかったが高速道路みたいな花壇がたくさんある歩道橋にエレベーターで上に移動して歩いて、また下に降りた。歩いていると暑さを感じて飲み物と軽い食べ物を食べたくなりコンビニに寄る。コンビニは昨日も空港で思ったけどインスタントラーメンの量が日本よりはるかに多い。それだけでなくコンビニのテーブルで昼食を食べているサラリーマン3人は、とても辛そうなインスタント麺をバクバク食べて汁も完飲していた。流石に昨夜は辛ラーメンで苦しんだので真似はできないので水とコンビニ弁当を買って食べる。弁当はどこか辛味のある具が多い。キムチは必ず入っている気がする。
崇礼門(南大門)は見ても「ああそう」程度の物だった。SNKの格闘ゲームでキム・カッファンのステージ背景で目立っていたがゲームとリアルは少し違うなと思った。そこから信号向こうの南大門市場に向かうと人でごった返していた。ただどれもハングル語表記で何か買おうなんて思わなかった。韓国は英語も漢字も少なくて日本に似ているのに異国って感じだ。とりあえずNソウルタワーというソウル駅近くの山の頂上に行きたいのだが、イマイチ地図がどこに向かっているのかよくわからない。確かロープウェーがあるはずと思って見回してもどこにも見えない。とりあえず南大門市場を南に向かって坂を登れば看板があるかと思って進んだが公園があっただけで、ここを歩いて進めばNタワーに行けそうだが疲れそうなのでやはりロープウェー乗り場を探す。それから汗を大量にかきながら歩いていたら急激な腹痛が襲ってきて、耐えれそうにないので公衆便所を使うことになった。原因は9割昨日の辛ラーメンが辛すぎて腹にきたことだと思うが情けなさすらあった。結局ロープウェーが見当たらないのでタワーまで歩いて登ろうか・・・と思ったところで看板があって、公園から道を下って南山ケーブルカーという場所まで降りることになった。しかし乗り場に到着したら強風でロープウェーは動けないとのこと・・・確か日本に台風が当たって千葉が大雨になるくらいだから風は感じるが見た感じ、そんなに風は強くないと思うし、そんなに古そうに見えないし、また山に戻るのはつらいので1時間くらい待っていたらロープウェーは動き出した。ロープウェーは乗ったら乗ったでやっぱり心地良かった。頂上に着くと恋人同士が記念に買う錠が大量に道のわきに付いていた。日本なら撤去を考えるレベルでビッシリくっ付いたフジツボのようだった。やっと目の前に見えたNソウルタワーだったがこのタワーには登らなかった。もう山の頂上で十分景色は良かったし、台北の事を思い出しても展望台に興味ないし、暑さと徒労で体力的にしんどかった。Nソウルタワーにはスタバやハンバーガー屋があったが、ここで十代くらいの女性4人が辛そうなカップ麺を食べていたのが印象的だった。ここに登ってそれ食べるの?みたいな。Nソウルタワー前の広場で大学生の韓国の伝統音楽と舞踊を見たらロープウェーで降りることにした。南山ケーブルカー乗り場からエレベーターに乗り、なんとなく北に向かう。地下に入れば涼しいかなと思ったけどそうでもなくなんだかずっと地下街を歩き続けた。それにしてもすごく長い距離でいろんな店があった。地下鉄2駅分くらい歩いて地上に出たらなんだかアジア的な大きな門が見えた。入場無料みたいなので入っていくと格式高い建物や洋風の建物もあって公園の様にいろんな人や観光客が居た。後でわかった事だがここが徳寿宮という昔の韓国の王宮だった。暑いので日陰で休んだら今日は景福宮に行こうと計画を立てていたが、もうあきらめて少し早いがもうホテルに向かう事にする。北東に2駅分進めばチョンガク(鐘閣)駅に着くはずなので歩いて行った。途中で巨大な電光広告を見たり、地下通路を通ったら竹島の四季の写真があったり、警察をたくさん見たり、街頭アンケートで「アイアムジャパニーズ、アイドンノウ、ソーリー」と言って断ったり、道を間違えて戻ったりしながらチョンガク(鐘閣)駅に着いた。ここはいかにもな繁華街で吐いた臭いもたまに漂ってくる。この日泊まるのはStay Ohanaでカプセルホテル風の新しいホテルながら、コーヒーやお茶が無料で飲めて朝食はパンやコーンフレークがあってソウルで泊った中で一番の安宿だった。とりあえずご飯を食べようと一回外に出て韓国冷麺ぽいのが出そうな店に入ったら何か言われて、全然言葉がわからないので目を泳がせていたら券売機が背後にあった。冷たそうな写真を見て決めたのに出てきたのは温かいそうめんだった。食べたらちょっと辛いのは意外だった。店を出たあと少し物足りないのでコンビニでいくつか食べ物を買ってホテルに戻った。ホテルでは早めに寝たらドアの開閉音がうるさくて夜に目が覚めた。フロントに降りて何か飲むかと思って3Fに降りたらお湯が切れていた。仕方なく水を飲んでいたら電子レンジにカップ麺を入れようとしている30歳くらいの女性が居て、温めようとしても扉が開かなくて困っていた。自分も以前このレンジで開けるのに困った経験あるので開けてあげた。しかも3回も。こういう時に英語で会話すれば良かったけど眠そうな顔をしていただけで・・・何も言えなかった。

13日は景福宮に行く事にした。ソウルでトップクラスの観光地なのでこれは外せない。ホテルのあるチョンガク駅から地下鉄2駅分くらいなので歩いて行くことにした。この日もとてつもない暑さでタンク車が走りながら水を撒いている。道を北に向かうと曹渓寺という寺が見えて蓮の花や人が見えてたくさん集まっている。どうやら仏教のお寺みたいで盆の行事みたいな事をやっていた。道に戻って突き当りを左に曲がって直進すると日本大使館があるみたいだけど、イマイチどれかわからず景福宮に到着した。景福宮も昔の王宮でとても人が多く訪れている。3000ウォンを払って中に入ると韓服を着た人が20人に1人くらいいた。その姿は韓国ドラマの世界のようで韓服を着ると入場無料というのは面白い企画だと思った。ただそれを見ても暑そうと思ってしまったが。景福宮は昨日行った徳寿宮と似ているし京都や奈良と雰囲気似た建物というだけで特に感慨も無かった。韓国歴史ドラマを見ていたら来て良かったと思うかもしれないが暑過ぎで1時間以上宮内ぐるっと歩いたら倒れそうで頭も全然回らなかった。景福宮を出て地下鉄光化門駅に入ったら駅のベンチで20分くらい休んだ。頭がクラクラして真夏のヤバさを感じた。海外に来て何もしないわけにはいかないという気持ちが無ければ、もう午後はスタバで休んで15時にホテルに行ったろうが次はチャムシル駅に向かった。ロッテワールドが何なのかよくわからないがとにかく行ってみようという感じだった。途中で1回電車を乗り換えて車内から漢江が見えた。ソウルというのは東西に大きな川が流れていて、それがこの首都の特徴かもしれない。チャムシル駅に降りたらとりあえず何か食べようと決めてロッテリアに行った。ロッテリアは混んでいたがタッチパネルで日本語で買えるのが簡単だ。プルコギバーガーを食べたが可もなく不可もなく日本で食べられそうな味だった。外に出てデカすぎるロッテタワーの写真を撮る。それからロッテワールドの入り口を探したけど、ほとんど人が歩いていないし何か変だなと思ったら、入り口は地下街で地下鉄出たら別に外に出なくて良かった。地下街は華やかで柱ですらテーマパーク感があり飲食店はいろんな店があって日本の店もある。で、ロッテワールドは62000ウォンを払うと入れるらしい。日本円に換算したら7191円だからそこそこな額で当然入らなかった。中年男性が遊園地で1人で何もする事が無い。とりあえず地下の奥にアイススケートリンクがあったので、30分くらい休んでいた。子供や将来スケート選手になりそうな生徒やワンピースのコスプレした人たちがぐるぐる回っていた。それから地下街をキョロキョロしながら歩くとアニメイトが見えて中に入って商品を見ていたが、何で韓国に来てアニメイト寄ってるんだと思って次は隣の駅のソウルオリンピック公園に向かう。駅の長い通路を歩いて外に出たらやっぱり暑い。目の前に大きなロッテのデパートがあってロッテはとにかく韓国では相当大きな会社とわかった。だからプロ野球チームにロッテが居るわけだし。道を歩いていると寄り道してセブンイレブンで1000ウォンのミネラルウォーターを買う。韓国ではミネラルウォーターは6本飲んだ。フラフラと景色を見ながら歩いていると置いてあるバイクに体が当たったのは危なかった。ここでバイク傷つけたら旅行中面倒だった。オリンピック公園はどこか記憶の底で見たモニュメントが見えた。後で調べたら世界平和の門というらしい、あれから何十年経っても世界は平和になっていないが立派なモニュメントだ。とりあえず会場だったスタジアムを目指すが結構遠い。途中でコーヒーの自販機があったので500ウォンは安いから飲んでみたらインスタントコーヒーだった。50円でインスタントコーヒーが外で飲みたい時があったが韓国に自販機があったのか。公園内は老人が夕涼みしながら将棋みたいなボードゲームをしていた。オリンピック公園をずっと歩いてメイン会場が見えてきたら何かの集会をやっていた。それもそこそこの人数で3千人は居たと思う。よくわからずシュプレヒコールを眺めていたが後で調べたら選挙の無効を訴える集会だった。韓国では政治活動が盛んなのかもしれない。五輪のメイン会場近くは何かライブ予定みたいなのでもう近寄らなかった。疲れているし宿に向かおうとしたら集会のチラシをおばさんから渡してきたので「アイムジャパニーズ、アイドンノウ」と言ったが全然通じてないようだった。後で調べたが「チョヌン・イルボン・サラミ・エヨ」と言えば私は日本人ですでいけると知った。この日の宿はもう一回チョンガク駅に戻って昨夜泊ったホテルの反対側にあるIvy Residenceに泊まる。四畳くらいの狭い部屋に、ベッド・机・冷蔵庫・1畳のシャワー室にシャワー・トイレと洗面台がくっ付いているのだから、よく作ったなと感心してしまう部屋だった。税金込みで3742円とソウルに泊まった宿で一番安かった。キッチンには無料の辛ラーメンの袋がいくつも置かれていた。コンビニで夕飯を多めに買ってこの日は十数時間部屋にこもって疲れを出そうと過ごした。とりあえず服をこの部屋で洗おうとシャワー室で洗剤を使って洗ったけど、エアコンの暖房の使い方がわからず除湿だけでは洗濯物が生乾きになってしまったのは失敗した。

14日は宿には16時間くらい滞在したけど疲れは綺麗サッパリ取れなかった。たくさん食べても10時間横になっても疲れは絶対に取れない感じだ。この日は戦争記念館に行こうと決めた。でも戦争記念館の近くに梨泰院(イテウォン)という有名な繁華街があるので先に行ってみることにした。梨泰院は数年前にハロウィンパーティーで人が押し寄せ過ぎて、死者158人負傷者196人を出した有名な若者の繁華街だ。どういう場所なのか少し興味があった。地下鉄を1回乗り換えて梨泰院に到着して外に出ると意外と普通の街という印象、そして人が押し寄せた坂を見ると「あ、これニュースで見たな」と思ったし、意外と狭いなと思った。坂の上の通りはクラブの中はゴミだらけで朝までパーティーをしていた感じで、狭い道には嘔吐の臭いがたまに漂ってくる。夏の午前11時だから人はほとんど居なくて夢のあとという感じがする。なんとなく現場周辺を見たあと納得したので、何か日本人でもメニューを指さしで韓国料理が食べられそうな店ないかな・・・と周辺を歩き回ったけど、ケバブ料理屋や高い店が多くて入れなかった。やめればいいのにもっと良い店が無いか東側にあてもなく歩いていった。途中でこれはスンドゥブで10000ウォン前後と少し安い店に決めたけど、料理の写真が赤すぎてまた腹痛になることを想像したら店に入れなかった。海外に来て腹痛に苦しむのは1回で十分だ。結局隣のハンガンジン駅まで歩いてしまいコンビニで飲み物を買っただけだった。
さて次は戦争記念館に行こうと決めたが、1つ手前のノッサピョン駅で降りてしまい右手に壁しかない道をずっと歩いた。地下鉄の駅は少し華やかだったが結構遠くて無駄疲れをしてしまった感じだ。それから途中で車が急に出てきたのは驚いた。韓国は実際わからないが歩行者はさほど優先されないので、車はノーブレーキで来ることがあると聞いたが事実ぽい。戦争記念館の前にはいかにも軍の建物があったけど後で検索したら国防部の建物だった。戦争記念館は古い戦闘機が飾ってあるが入り口近くにある彫刻が素晴らしかった。国民が戦っている感じの銅像群と、朝鮮戦争で兄弟が敵味方で戦い戦地で出会って抱き合う銅像だ。もちろん脚色は入っているけどこの銅像だけで価値を感じる。建物前まで行くと何だか国会のような建物で中も立派だ。でもパンフレットは韓国語と英語しかなかった。館内はまさに朝鮮半島の戦争の歴史を紹介していて研修か若手の兵士がたくさん居た。朝鮮戦争が一番大きな戦争で、日本との戦争も大きいし、ベトナム戦争では韓国兵を30万人動員して1万人亡くなったり、古代から現代まで何度も戦争は続いている。言葉はわからなかったが韓国軍を美化するような話を何とも思わないほど堪能できた。ここに来てわかったのは朝鮮半島というのは戦争の歴史が深いという事だ。日本も古代から近代まで戦争はしているけど、現在の朝鮮半島は北と南で国が分かれるというのは致命的に深い傷を負ってしまった。だから竹島にこだわり、反日も当然あるのかもしれない・・・。戦争記念館を出たらまだ夕方ではないが早く宿に向かう事にした。疲れも出ているし早めに行った方がいい予感がした。しかしこういう時に限って遠い宿を取ってしまった。一旦ソウル駅に戻り南西に向かう地下鉄に乗る。ソウルの地下鉄は東京の様に複雑だ。そこから進んでクロ駅で乗り換えるんだけど乗り換えの案内がハングル語のみでさっぱりわからず、待ってても来ないので他の乗り場に行ったら電車が来た。降りる駅はカサンデジタルデンジ駅でここから1�qくらい先の宿に向かって歩く・・・地図は紙に書いたからそれを頼りに行ってみたが、しかし歩いても歩いても全然到着しない。確かこのあたりだと思ったが・・・を繰り返して、1時間は軽く過ぎたので流石にこれは違うと思って道を戻る。疲れで何回も座りながらを繰り返して流石に嫌な汗が出る。ここでフリーWifiとタブレットPCを使って地図を見ようとしたら電池が切れてしまった・・・よし、スタバで充電だと思って入ったらコンセントの形が違うと韓国4日目にして気付いた。外も暗くなってきて焦る。周りのビルからはサラリーマンが大量に帰宅に向かっていて、道は渋滞でクラクションがかなり鳴ってカオス過ぎる。なぜこの道で迷ったのか・・・全然理解できなかったが十字路に戻った時に違う道を見たら、行く前に航空写真を見て目印にした歩道橋と地面に赤く塗った道路標示が見えたのでそこに向かうと宿に着けた・・・宿はここも無人対応でメールで貰ったパスワードを使って宿に入ったら、部屋の番号とパスワードがわからない。確か宿泊当日にメールを送ると書いてあったが電池は切れている。ここでこんな目に遭うとは・・・せっかく宿内部に来てこれはしんど過ぎると思ったが、あとちょっとと思って頑張ることにした。まずタブレットPCを充電するのにUSBを差せる電気小物が売ってないか探す。電気屋にあるはずだがうろうろ歩いても見当たらない、コンビニならあるかもと思ってセブンイレブンに入ったら18000ウォンで少し高いがあった。日本のコンビニで見てもこんなものを買う人なんているのかな?なんて思ったけど自分が買うことになるとは。次にコンセントがあってフリーWifiが飛んでいる場所は十数分歩いたスタバに行けば何とかなるはず・・・と思ってまた歩いて店に入ったが、言葉はわからないが今からCLOSEするみたいだ。でスタバをよく見たらUSB差す場所を発見して脱力。最初からここに入れば良かったのに。それで外でどうするか悩んでもう一度タブレットパソコンを点けたら数分起動できてメールも確認できたので、セブンイレブンで弁当・おにぎり・お菓子・飲み物を買って宿に向かった。もう周りの飲食店に行く気力もなかった。やっとホテルの部屋に入れたのが夜8時過ぎ。暑さと焦燥と同じ道を歩く徒労、疲れたなんてもんじゃなくて安堵とダルさにこの日は眠れた。よく道に迷うのも旅の面白さの一つという意見に同意はするけど、海外で真夏の疲労が溜まった時にやる事ではなかった。今思うとパソコンが壊れたら完全に詰んでいた。そして今度からネットで下見はしっかりして保険は考えないといけない。

15日は目的がほとんどないので、とりあえず2002年ワールドカップの会場のスタジアムに向かった。昨日はホテルの道に迷ったが昨日見た風景もこんな感じだし、線路脇を歩けば流石に駅に着くだろうと思って歩いてもなかなか駅が見えない。20分以上歩いて着いたのはカサンデジタルデンジ駅の一つ隣のドクサン駅で無駄に疲れただけだった。電車を2回乗り換えてワールドカップ競技場駅に着くと、当時の韓国代表のポスターが残っていて懐かしい気分に浸るが、もう24年も過ぎた事実は恐ろしいものがある。人間は老いやすい。この日はFCソウルの試合を見たかったけど夜8時からキックオフで明日の朝帰国することを考えても試合を見るのは無理だった。スタジアムは埼玉スタジアムぽくて人はほとんど歩いてないのに車が結構止まっていて変だな?と思ったら、実はこのスタジアム内部はショッピングモールになっていてとても驚いた。海外ならではだけど災害を度外視したら日本も見習うものはあるかもしれない。何か食べようか買おうかしたけど人が多いのに気後れして何も買えなかった。
次にスタジアム近くの金浦空港に向かう。途中でだるくなってきて駅のコンビニGS25でコーヒーとサンドイッチを食べる。挨拶一言で外国人と思われたせいかドリップコーヒーの入れ方を教わった。金浦空港は地下奥深くから地上に上がっていくと、改札の前に竹島の模型が置いてあるのは何とも気持ち悪さを感じる。それから空港に向かっていたのに気が付いたら大きなロッテマートに入っていた。何とか脱出して金浦空港に到着したが疲れで体がフラフラする。飲食店で何か食べようとしたが高いしカード払いしか無くて困る。コンビニでまた食べても良かったが不思議と食欲がわかなかった。空港では何回もゆっくり座っていたが「こういう空港か」と思っただけだった。まだ14時だけどもう宿に向かう。それくらい疲れていた。この日は仁川空港近くの宿に向かう。自分は帰りの飛行機に乗れないというのがとても怖いので、空港近くの宿にしたが流石に考え過ぎたと今は思う。空港のターミナル1に着いたらちょうど無人のモノレールが来たので乗った。このモノレールは赤字なせいかほとんど走っていないのが欠点だ。2駅南に進んだら雑居ビルが並んでいるので降りる。このへんにホテルがあるが流石に道に迷わないだろうと思ったけど、何階にあるのか何のメモもしてないのはマズかった。建物を3棟くらい30分歩き回って、まさか地下1Fに宿があるとは思わなかった。とにかく安堵でベンチに座って荷物を整理してちょっと買い物でもするかと近くのコンビニに寄ったら財布が無いのに焦って、さっき外で整理した時にベンチに置き忘れたと思い起こしてすぐ戻ったら、通行人の男が小物入れを持っていて頭を下げて回収できた。小物入れに財布とパスポートが入っていたので、これがこの旅行で最大のピンチだった。今度から小物入れはカバンにチェーンを付けようと思った。それから1時間半外で休んだあと、宿の目の前のコインランドリーに座っていたら、愛想の良いおばさんが日本語で客か聞いてきたので、ハイと言って10分早くチェックインさせてもらった。宿のコメント欄ではボロクソ書かれていたが思ったより清潔で特に問題なく過ごせた。ただビルの問題だと思うが汚水の臭いがたまに流れてくるし、この宿は満室にしても5千円は間違いなく高い。シャワーを浴びたらまた外に出て、隣の建物で夕飯とお菓子と飲み物を買う。飛行機や電車から見えたこの手の建物は、1Fと地下1Fは飲食店やコンビニで後はマンションだとここでわかった。部屋で夕飯を食べてから早めに寝ようと2時間寝たら夜に目を覚ましてしまいそれから3時間眠れなかった。

16日は早起きができて9時40分の飛行機に間に合うかどうかだったが無事に朝4時半に起きれた。あきらかに体が疲れきっていて筋肉痛で「もっと寝たい」と思うくらいだったが日本に絶対帰るんだって目的は大きかった。宿を出て仁川空港ターミナル1まで歩いたら25分で到着した。でも飛行機に乗るのはターミナル2なので地下鉄を十数分待つ。結局地下鉄に乗るのなら別にソウル近郊で宿を取っても良かった(あとで考えたら宿近くに無料空港バスに乗るという選択肢もあった)。ターミナル2は早朝にもかかわらず人が多かった。朝食は再びロッテリアで食べた。ペプシコーラをカップ一杯に入れられるのが良い。他の飲食店はカード払いばかりで困るしコンビニ弁当はベンチで食べたくなかった。そういえばお土産を買ってなかったので空港で買おうとしたけど、もう近くのコンビニCUしか動く気力が無くて適当に3つくらいお菓子を買ったが、あとで親に韓国行ってこんな物かと言われただけだった。
今回は航空会社のカウンターに行かずに自動発券機(セルフチェックイン)でパスポートをかざして航空券を取って持ち物検査に行く。検査の渋滞を越えて搭乗口に向かうが・・・遠い・・・歩行補助に乗っても30分は歩いたろうか・・・疲れもぶり返してきて途中で眠くなるほどだった。疲れが無ければ周りの店や土産店を覗きたかったが、LCCは空港で地位が低いとわかるくらい隅っこに搭乗口があった。ベンチで1時間数十分眠らない程度に休んで帰りもエアプサンに乗った。離陸する時に自分が泊まった雑居ビルが見えたがオモチャみたいに小さくて周りもスカスカだった。やっぱり新しく整備した島なんだと思う。あとで調べてわかったが宿の近くにパラダイスシティというカジノ娯楽・施設があると後で知った。帰りの飛行機は窓から雲ばかりしか見えず関空に到着した。行きと同じで搭乗口から小さい電車に乗って移動したが楽だった。それから難波駅に向かいキャベツ焼きを食べて、近くの天地人というラーメン屋でラーメンを食べて一息ついたあと、近鉄まで歩いて電車に乗って帰った。今回旅行で使ったお金は9万円弱で海外旅行にほんの少し慣れたという感慨を持った。しかし韓国は暑くて、腹痛になったり、ホテルに迷ったりしんどい事が多かった。1日だけでも無理して歩き回らない日を作るべきとわかっていたけど、これだけお金使って何もしないなんてありえないという気持ちが上回ってしまう。結局得たものは「韓国に行った事がある」という、行った事が無い人に「いいなー」と軽く自慢できる程度の経験かもしれない。今回の反省点:ホテルが駅に近くないのなら自分は必ず道に迷う。そこで2〜3時間失って疲れすぎる可能性が高い。地図は印刷して目印になる店をチェックしておく。海外に行くならコンセントの形は勉強しておく。タオルは1枚だけで良かった。どのホテルにもシャワー用のタオルがあった。



2026年7月
は真夏という感じで暑すぎて体がついていけなかった。桑名では最高気温が40度を越えていたのだから人が生きられる暑さではない。7月5日はアマゾンで買った「がんばれゴエモン大集合」が届いた。7月2日が発売日だから3日も待たせるのは安いにしても残念感が大きかった。新品のゲームはせっかく手にするのなら発売日がベストと改めて思う。アマゾンはクレジット決済だと発売日に到着するらしいけど、今度からゲームの新作は他のサイトで買ってもいいかもしれない。8日までは毎日涼しい日が続くなあと思っていたのに梅雨明けが発表されたら毎日恐ろしく暑くなった。10日から宮崎のおばさんが来た。母はそれだけを楽しみに生きていたので毎日御馳走にありつけたが、土日の二日続けてドライブの運転手をすることになるとは思わなかった。何だか地味に疲れて夕方は必ず眠っていた。12日の夜は暑さで頭がクラクラして常に眠いのでついに部屋のエアコンを稼働したら快適だ。18日は休みなので盆休みの韓国旅行で歩けるように隣の市で帽子を被って散歩を2時間くらいしたら頭がクラクラしてきた。やはりこの季節は危ない。19日は年末年始の高雄行きのチケットを5万円で購入した。楽天トラベルで安い流れ物のチケットを狙うのも良かったが、何も流れて来なかったら行けないまま終わるのが嫌だった。21日からは外が36℃で暑かったが浜風があるからこの気温で済んでいるって感じだ。この日以降毎日とても暑くて水分を15分に1回摂りたくなる。27日は東野圭吾が68歳で亡くなったのが発表された。15年前の震災のあとは東野作品を大量に読み漁って、この月誌始めてすぐに感想も書かれている。とにかく文章に無駄が無くて読みやすくて面白過ぎて当時出ていた本は全冊読むほどだった。東野作品を読んだ感想をまとめた今は亡き知恵ノートでは、数十万人が読んでくれて東野圭吾がいかに人気かと思い知った。あの文章は書くのも何度も調整するのも、すごく面倒だったけど「いろんな話の長文・駄文」に転送しておいて良かった。もう東野作品が読めないと思うと何か心に小さい穴が開いたように思う。この登場人物はどうなったか・・・それを知る事ができないというのも、すべて物語か。28日は熊本で震度7の地震があって30人以上が亡くなり被害も大きかった。今月下旬は健康診断があったけど、ここ数年で一番やる気がなかった。お菓子とカップ麺と甘いジュースを減らして小さい贅肉くらいなら落としたが、今月後半の暑さに調整が上手くできる気配もやる気も湧かなかった。毎年のことながらこの暑い時期に健康診断はやりたくないと思ってしまう。安い食べ物を食べて安く死んでしまう、それで自分の人生は良いと思うくらいだ。今月は8月の韓国行き、9月の連休の予定、年末の台湾高雄行きの予定3つを立てていた。と書きながらも韓国の旅行計画は全然気乗りがせずに困る。どこに行くか何も決めていない。とりあえず年末の高雄行きが終わったら海外旅行は自重してもいいかもしれない。海外の観光客として他の国に回るのは楽しいだろう。ただ旅行計画が失敗しないか心配も大きくて1人の不安も大きすぎるのが難点だ。海外旅行だけを楽しみに働いて生きる事も自分には何もない証明のように感じる。あと今月はyoutubeを惰性で見る日々だけど、田原俊彦が65歳でバリバリ歌って踊れるのが凄かった。それにレディガガの動画が良かった。◆読んだ本「スベルヲイトワズ森田まさのり短編集」ジャンプで掲載されていた「ろくでなしブルース」で有名な森田まさのりのデビュー前の作品を含む短編集。高校生の時点でこれだけしっかりと当時のベテラン漫画家と差がない漫画が描けて、北斗の拳のアシスタントになったことによりリアリティのある絵が描けるようになって、いろんな人の影響を受けて茶目っ気のある不良を描いた「ろくでなしブルース」につながったのかと納得するものがあった。それにしても高校時代の漫画はまさに洋画のような物語で、親の愛を欲しかったから罪を犯して涙を流す主人公は切なさがあり、こういう切ない物語をもっと描く漫画家に成長していたらどうだったんだろう?と思うし、考えてみればろくでなしブルースに出てた主人公達は、それほど不良だったのか?と思ったりする。「ハワイのひみつ」図書館に置いてある児童向け学習漫画。観光と一緒に地域の自然環境を守るツアーがあるというのは参考になった。でも円安だからハワイとグアムは当分行く事は無いだろう。「動物と話せる少女リリアーネ 動物園は大騒ぎ!」女の子向けの漫画。動物と話せることで10歳のリリアーネは何回も引越しをするほどだったけど、新しく引っ越した場所で頭のいい少年や友達や動物と出会って前向きに生きようとする。学校の授業で動物園に初めて行ったら、暴れるゾウはここが悪いんですとリリアーネが言うと大人が信じるのが不思議な気がする。ちなみにリリアーネが笑うと花が咲くという変な能力も持っている。原作はドイツの児童文学で10巻以上出ているみたいだが、漫画の9話から最終18話までは単行本化されなかったとウィキペディアに書いてあった。◆遊んだゲーム「がんばれゴエモン黒船党の謎」ゴエモン大全集を買ったので一番早く終わりそうなゲームから始めた。1997年のGBのゲームでゴエモンというより2Dゼルダぽいスクロールをするゲームで、仲間のヤエちゃんを救出するために3キャラを使って進んでいく。ステージは5面だけでザコ敵は逃げまくりボスはごり押しで倒せる。ボスを倒したあとミニゲームで勝負するのはちょっと楽しいが、ラスボスだけはゴエモンロボット対決で運ゲーに近くて難しいなんてもんじゃなかった。何回もゲームオーバーになって流石にゴエモン大全集に付与されている巻き戻し機能をフル活用することになった。ラスボスは強いがとにかく子供向け過ぎるゲームだった、スタッフロールを見ても十人くらいでしか作って居ないのは時代を感じる。クリアタイムは2時間台だと思う。「がんばれゴエモン外伝きえた黄金キセル」ゴエモンが旅から帰ると神棚に祀った黄金キセルが盗まれていて、家宝の黄金キセルを探す旅にエビス丸と共に向かう。ゴエモン3作目にしてなぜかRPGとなった本作。自分がゴエモン大全集を買ったのはこのゲームを一番やりたかったからと言ってもいい。ゴエモンRPGは子供の時に遊んだはずだけど完全に頭の中になかったし、少し楽しかったという以外何も思い出せなかった。ではなぜ思い出にも頭にも残らなかったか?それはゴエモンの世界観の存在が大きいとわかった。子供に楽しく面白い世界というのがゴエモンであり、オモチャの様な楽しいザコ敵たち、アホらしいイベント、ボス達は弱いし、すべて綺麗さっぱり忘れられる。ドラクエの様に町を破壊されたり人間同士の悲しい物語はここには無い。旅の目的もどうでもいいようなもので実際中盤で黄金キセルは戻ったし、ラスボスもすぐ名前を忘れたように迷惑な男という空気みたいなキャラだった。このゲームで奇妙なのはゴエモンよりエビス丸の方が強さを感じる。終盤までゴエモンと同じ攻撃力と守備力があるうえ回復魔法も使えるから万能過ぎた。そして3・4人目の仲間コバンネコとヤエちゃんは魔法は使えるが終盤は敵の攻撃を避けられなかったら3〜4発で死ぬから、もうゴエモンとエビス丸だけでいい気もしたが、切り捨てるのがゲーム的に寂しいのでやられるたびに何回も巻き戻し機能を使った。しかし古いファミコンのRPGだから不親切さは目立った。武器防具は誰が装備できるかわからないし、攻撃力守備力がいくつ上がるのか下がるのか全然わからないからステータスをよく見た。ゲームはテンポがスローすぎるので早送りを相当使ってプレー時間十数時間だと思う。シリーズとしてはお気楽な世界観とカラクリの敵がたくさん出たのが今後に影響を与えたかもしれない。「がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻」スーファミ1作目のゴエモン。1面のボスはよく覚えていたけどそれ以降はなぜか記憶に何も残っていない。それはなぜかと言ったらこのゲームは難易度がかなり高かった。道中の横スクロールも難易度は地味に高いが、ちゃんと強化しても何回もボスにやられる。だから当時の自分はさっさとやめてしまったのだろう。このゲームで難易度が高い理由はゴエモンの動きが遅いのがすべてだ。ロックマンの様なスライディングやダッシュが無いから敵の攻撃を避けにくい。また他のゴエモンと違って飛び道具の小判投げもできないから接近戦をやらされるのがキツイ。この手のゲームでよくあるゴリ押しも通用しないから、とにかく巻き戻し機能を使いまくってクリアした。「へクス・シード体験版(35時間以上)」マインスイーパーを6面体に改造しただけのゲームがこれ。体験版でこれだけ遊ばせたゲームも珍しいが35時間以上も遊んで頭に何の思い出も残らないゲームも珍しい。なぜなら最初から最後までただの作業そのものだ。本当に気楽に遊べたと言えるゲームかもしれない。ゲーム内音楽もアンビエントな感じで作り手もわかっているな・・・という感じだがマップだけでも面白い形にすればいいのにと思う。「がんばれゴエモン外伝2天下の財宝」ファミコンゴエモンRPG第二弾。何でも夢が叶うという天下の財宝があると聞いてゴエモンとエビス丸が世界ドロボウ大会に参加することになる。ゲームとしては前作の反省が生きて誰が装備できてパラメーターがいくつ上がるかわかりやすくなったのが良かった。また冒険の果てに食べ物で作られた地下世界、月世界まで飛び出したのは驚きの展開で、マザー2やFF4にも影響を与えたかもと思ってしまう。しかし4人パーティで戦いたいのにほとんど3人で旅したのはイマイチで、最初に悪魔城ドラキュラのシモンが仲間になった時は良いねと思ったが、実は仲間4人目はゲスト枠で4回も仲間が外れるのはつまらなかった。そしてゲーム内の地図がつまらない。まさに一本道を組み合わせたという感じで楽しさに欠ける。関東や江戸の地図とか作れなかったのかと思ってしまう。最後に天下の財宝を他のドロボウに取られそうになり割ってしまうが、実は割るまでの間にゴエモンが願い事を念じていたというのは卑怯過ぎたが、かんざしや食べ物くらいなら許せる範囲か。それにしてもエンカウントが高すぎたシリーズだった。「がんばれゴエモンさらわれたエビス丸」GBのアクションゴエモン。相棒のエビス丸がさらわれて仕方なく西に救出に向かう。軽い謎解き、まあまあのボスが待ち構えていて、それなりに楽しいが最終ステージひとつ前の海の岩場を飛び回るステージが厄介で、ジャンプが大きすぎたり小さすぎたりで何回も海に落ちる。ここで50回は巻き戻したかもしれない。昔から思うがアクションのゴエモンゲームのジャンプって空中制御できたり、斜めだけ飛び過ぎたりで何とも言えない変な感触がある。物語の展開としては例によって西日本を巡ったあと東北に向かって江戸に戻るというのはゴエモンの定番になっている気がする。



2026年6月
は雨と曇りが多いけど晴れたら夏の暑さに参った。今月はよくお金を使った。上旬はサッカーワールドカップより韓国行きのホテル予約を考えていた。まず最初に帰りの便が朝の9時半だから、ホテルは空港近くのしょぼい自称ホテルを予約したが、この値段でこの施設はいかがなものかと後で思った。あと予約したホテルに10%の税金が後でかかって来たのはいら立ったし、名前を英語で入力しないといけないのに漢字で入力してしまって、そのまま通って予約成立しているのか?って感じあるから不安だ。他のホテルも不安はゼロでは無いし、航空券を買っておいてなんだけど今が一番憂鬱で全部で10万円くらい使って行く価値があるのかな?と深く思う。兵庫県の1泊2食付きの安ホテルに4泊泊まった方が心地良くて有意義なのでは?と思ったし、今も台湾に好感があるから韓国じゃなくて暑くても台湾に行けば良かったと思う面もある。3日は久しぶりに台風が来てすごい暴風だったが、これで当分ダムの水は考えなくていいだろう。10日は松阪のアピタに寄って、春夏の休日に履く白い運動靴を買った。アピタはなぜか靴を売っている店が4つもあって、そのうちの1店がセールをしていた。とはいえアディダスの運動靴が3990円+消費税で別に安くはない。これまで使っていたアディダスの靴は底の皮がはがれて形もいびつで変えて当然だったけど、洗って干したらあまりの臭さに自分がこれまで自分の足の臭いに気付かなかったことに相当気持ち悪く感じた。14日は日曜なので市内2か所を散歩した。盆に向けて体力や歩き慣れを作るべきと思い毎週頑張ろうと思ったけど2時間もせずに疲れた。16日はJリーグ秋春制の日程が発表された。9月下旬の連休は流石に名古屋に行かねばと思ったが名古屋はアウェイFC東京戦となっていた。20日は母の買い物に付き合う。昼は中華料理屋で台湾ラーメンと炒飯を頼んだら、炒飯がとんでもない量でこの日はずっとお腹が苦しかった。21日は日曜昼の2時からワールドカップ2戦目を見ていたら4−0で日本がチュニジアに勝っていた。以前ほど代表に興味が無いのは元名古屋の選手が少ししか居なくて、それも少し所属しただけの選手だからそれほど愛着が無いというのもある。ただ日本はチームとしては相当強かった。24日は台風が2つ来るのが確定しているので週末に奈良県の葛城山に行く旅程を中止した。近鉄のチケットが2枚余るから仕方なく日程を組んだがやはりサッカー観戦でもなく、あまり気乗りのしない旅行だったから「やっぱりこうなるか」という感じだった。大和八木付近でホテルも予約したけどキャンセルは無料で出来たけど少し寂しい。またこの日は行かなくなった近鉄乗車券を出品して12月までの近鉄乗車券を8枚11200円で買った。28日日曜日は外を1時間歩いた。これは先週もやっていたが雨あがりに古い靴で歩いただけで結構汚れたので、新しい靴は7月の晴れた日から使おうと決めた。30日はW杯で日本がブラジルに逆転負けして6月の終わりを実感した。◆読んだ本「コミック版日本史サスペンス劇場 血塗られた暗殺編」日本史をさもサスペンスドラマの様に仕立てた文庫漫画。おそらくNHKの大河ドラマに影響を受けている短編漫画集だけど、人間の欲が見えてわりと面白い。春日局なんか自分の息子の出世のために身を粉にして生きていたり、自分の血筋を残して出世するために生きている人間達は人間らしさすらあった。この本は読みやすい漫画から始まりイマイチな漫画で終わっている。「ローザパークス」図書館の児童漫画にあるコーナーで誰だこの人は?と思って借りた。アメリカの黒人女性で黒人差別と闘った一人だった。勇気ある女性・・・ではあるけどキング牧師より有名になれないのは当然という感じか。偉人達って毎日仕事をした後に権利運動みたいな活動をする人は生活大変だなと歳をとると深く思う。◆見た映像「一畳間まんきつ暮らし!」秋田の田舎娘の主人公がお金持ちのお嬢様学校に特別編入に選ばれて上京したら、学生寮は漫画喫茶だったというアニメ。主人公を新人漫画家と勘違いされて面白おかしな学生ライフを送ることになる。4人の女子高生の漫画喫茶の変な生活の内容・映像のまあまあの古さが平成のアニメぽさを感じる。お嬢様学校の体育祭は札束を使って競技をするなんて古臭すぎる発想だ。アニメは11話で終わったように良くも悪くも気が抜けたアニメで「気軽に見れる」という点のみで見れた。「ワイルドストーム」巨大ハリケーンが街を襲う時に紙幣処理施設に潜入した武装集団が潜入し、事件に巻き込まれた気象学者と修理屋の兄弟が武装集団と対峙することになる。田舎の警察に相談しようとしたら警察が悪党に全面協力していたり、敵を倒す手段をハリケーンを利用するのが少し面白く楽しめる。武装した相手に天上のガラスを撃って敵だけ飛ばされるのはゲーム的だ。最後は現金を奪ったトレーラーを追ってトラックバトルが繰り広げられるがハリケーンが真後ろにあって飲まれたら死ぬなんてこれまたゲーム的だ。気軽に見れるC級映画でそこそこ面白いが、途中で主人公の兄弟は武装集団と戦う必要が無くなるのに戦ってしまうのが何とも映画らしい。原題は「ザ・ハリケーン・ヘイスト(強盗)」「インデペンデンス・デイ2022」突如地球に飛来してきた隕石から多くの兵器が出てきて地球を侵略し始める。C級パニック映画を見る気分で見たけど、実際はF流という感じでツッコミどころが多い。まずCGが荒くて明らかに浮いている。そして敵はボトムズみたいな鉄の小型ロボットで銃は効かないのに兵士達は勇敢に前に出て撃ちまくって、ビームで兵士達は消されまくってる。勝てないから逃げろとずっと思っていたけど、なぜか手榴弾が2発効いて敵を倒せる。手榴弾程度で倒せるのなら大型ロボットや戦艦は戦闘機で簡単に倒せるだろって思うが大苦戦している。そして敵の空中戦艦を落とすのにハッキングしてドローンで攻撃で敵を撃墜させるという手法がもう古い。というか戦艦はバリアしてないのかと思うし、終盤ロボットを操縦していた女が何故か英語が喋れて美人で子供も居るからと、殺すことはできずに異星人達と仲良くしようとするところで終わる。いやいやおもっきり地球人殺しまくってたやんっていう。これならまだAIが作った数分の動画の方が面白い。原題は「ワー・オブ・ザ・ワールド・アニヒレーション」◆遊んだゲーム「テイルズオブファンタジアなりきりダンジョンX(35時間)」孤独な妖精が女神のような者から男女の双子の赤ちゃんを預かり、やがて双子は外の世界に飛び出して街で偶然魔法が暴走してしまい、それを止めるために旅に出ることになる。テイルズオブファンタジア後の世界の物語で初代テイルズのキャラクターが多数出て共闘するのがこのゲームだ。ゲームとしては単純でイベントとダンジョン&戦闘とキャラ育成の往復で、双子はいろんなジョブに就けるから育てがいはあるものの、1つのジョブをマスターしても恩恵が少ないからその点はFF5より弱い。極端な話強い職だけマスターしていれば他を覚える価値があまり無かったと思う。前半は暴走した魔法を止める旅、後半は双子の出生の謎を探る旅となる。初代テイルズの続きだから人間関係が変わっているのかと思ったら、誰も結婚もせずに中学生の恋愛みたいなのをまだ続けていて、日々英雄扱いされて仕事に忙殺されているのは何かつまらないと思ってしまった。海外ドラマみたいに結婚した後も微妙な関係や、離婚や病気などあった方が面白いのにと思うものがあった。後半のストーリーの双子の秘密とは二人は他の星で多くの人を滅ぼす爆弾を作った罪を背負って、女神が生まれ変わらせた姿が今の双子。ストーリーは深刻に思う面もあるが他人事と思う面もある。そして改めて思うのがこのシリーズは戦闘が格闘ゲームみたいで面白い。自分が操作しなくてオートバトルで遊べるからもう序盤からずっとCPUに戦ってもらった。面白くしているのは敵の体力を高めに作っているからだけど、最終的にラスボスを倒したのがレベル97なんだから遊べ過ぎた。それにしても初代の声優達もすっかりベテランになってしまったなと感じた。



2026年5月
はそろそろ暑くなってきた。暑さというのは本当に秋冬を越えると忘れやすい。GWの大阪・奈良旅行はやっぱり疲れて帰ってきた。休みの間は疲れもなく動けるのに帰ってくるとだるい。この筋肉痛みたいな疲れは2週間経っても落ちなかった。10日はGWの旅行で帽子失くしてしまったのでワークマンで帽子を450円で買った。後で思えば100均の220〜330円の帽子でも良かったが、ワークマンは系列店含め意外と安くて良い物が揃っていると思った。そして5月半ばからたまに30度近い気候になって暑い。16日は母をニトリに連れて行った。ここもいろんな物が意外と安いと思ってしまったのは航空券を毎日検索しているからで、ちょっと自分の金銭感覚が甘くなりすぎている。時計は数百円なら買っても良いなと思ったが、これ以上部屋にあっても意味がないかもしれない。17日は冬用の赤い靴がボロボロだったので新しく靴を買う。2100円の靴を買う予定が4300円の靴を買ってしまった。靴屋で30分以上居てわかったのは自分というのはアディダスやナイキの靴が好きだってことだ。そんなこだわりもいいけど安くていい靴なら安物でもいいかもしれない。30日は少し早いけど毛布を2枚洗いに行った。いつものコインランドリーに行ったら洗濯機が全部新しくなっていて値段も千円以上のものがほとんどなので仕方なく他のコインランドリーに行ったら人が多くて、そこも別に安くなくて1200円で毛布2枚洗った。今度から敷毛布は自宅で無理して洗おう。19日は盆休みに韓国に行く航空券を3万9千円で買ってしまった、絶対行くと思ったものの買ったら買ったで割と憂鬱だ。31日は髪を切りに行った。6月に切るつもりだったけどどうもイライラすることが多くて1週間待つのが無理なくらいだった。前回切っても長すぎたから今回は坊主頭にしてもらったが頭とは本来丸いのを久々思い出した。◆読んだ本「トニーたけざきのガンダム劇場1巻」月間ガンダムエースで連載されていたトニーたけざきのギャグ漫画。安彦良和風の絵を描けるのは本当にすごい。ただギャグ漫画としてはガンダムファンのための漫画であって元ネタを知らないとさっぱりだろうな。「劇場版アニメコミック名探偵コナンから紅の恋歌(上下巻)」プリキュアとコナンのコラボが気になって借りてきて読んだ。カルタをテーマにした劇場版は思い切り過ぎだけど2017年邦画興行収入1位だったのだから驚く。どれだけ人気あり過ぎるんだと思う。漫画としてはやはり動いて無いから特にアクションシーンは何をやっているかわかりにくかった。「学習まんが人物館サン=テグジュペリ大空をかけぬけた「星の王子さま」の作家」子供向けのサンテグジュペリの人生を追った漫画。いい家に生まれながらも快活で空に憧れてパイロットとなり、ヨーロッパ中を飛び回りながら本を書けば売れるが、それでもパイロットの仕事を続けて国のために空軍の仕事をしたり、何度も不時着したり人を助けたり、空を飛びながら波乱に満ちた人生を送っていた。最後は飛行機に乗ったまま行方不明のままというのが物語のようで知らなかった。こういうのは他の伝記漫画を読んでみると全然違う角度で面白いかもしれない。ちなみに以前星の王子さまを読んだけど自分は話を全然理解できなかった。「銀の匙(全15巻)」北海道の進学校の落ちこぼれの男が家を出たいという理由で農業高校に入ったことで始まる農業高校の実態と作者の経験を色濃く面白く描いた3年間の高校物語。こういう農業高校みたいな漫画は命を産み育て殺して食べることを考えるから、どこか説教臭くなるのでは?と思って実際その通りだったが、それ以降のどう商売につなげるかとか、人としてどう生きるかというのを作者の経験から描かれている。とても面白いとは言いにくいが図書館に全巻あるのも納得の漫画である。とにかく同級生・登場人物全員働き者で前向きで「実家の養豚やる」「チーズ作る」「養鶏場頑張る」など足場がしっかりしていて、一人くらい作家や声優や歌手や漫画家や芸能人憧れる浮ついた人が居てもいい様なものだが、そんなキャラは一人も無くて甲子園目指していた同級生は実家の農家がつぶれて高校をやめて働きに出てしまった。主人公も父親と和解するまでになったんだから大人としか言いようがない。北海道はロシアに近くて、ロシアに親しみがある話がたまに出てくるのが気になる。最後に働きに出た同級生とロシアのアムール地方で再会して、北海道とロシアお互い商売につなげようぜという感じで終わるがロシアと今の日本の状況なら失敗していたろうなと思ったりする。ちなみに銀の匙とは一生食べるものに困らないように人から送られる銀色のスプーンの逸話のことだ。「かいとアンモナイト」古い絵本、幼女のかいが母が大事にしていたアンモナイトの化石のブローチを割ってしまい、悩みに悩んだかいは夜の庭で生い茂ったシダを登るうちに太古の恐竜時代に行ってしまう。大きなトンボや恐竜やアンモナイトたちと会って話をしているうちに気が付いたら夜の自宅に戻り、朝になったら母に割ってしまったと謝り、母は優しく許して話は終わる。まさに母が子供に読み聞かせるような話で「母から見たら」「子供から見たら」どう思うか考えさせる面もある。母からしたらアンモナイトのブローチはそこまで愛着無かったのだろうな。「ワイン色のつぶやき」ベルサイユのばらなどで有名な漫画家池田理代子の中高生向けの手紙のようなエッセイ。とにかくコンプレックスの塊のような話ばかりで、自分の名前が古いとか顔やスタイルに対するコンプレックスや、女性の社会進出が難しい時代(これは1983年の本)だとか何か憎しみを抱えて生きているけど、勉強したり、漫画を死ぬほど頑張ったり、何でもかんでも乗り越える強さがこの人にあった。とにかく憎しみを抱えたまま生きる姿は強い女性だなと思ったりもする。そして漫画がなんだかんだで輝いていたのは昭和だったと思いもする。漫画家の家にお邪魔して漫画の勉強しに行くのが普通だったなんて、それだけで当時の漫画の情熱が伝わるものがあった。「関西周遊殺人事件」昭和48年の小説で図書館で貰った本。昔の殺人事件物が読みたい気がして読んだ。荒くれ物の男が主人公で過去にシリーズがあったみたいで、これは3作目だ。白バラ会と呼ばれる謎の組織のガードマンとして雇われたが、その会は生理用品や性的な遊び道具を売る会社でライバルの紅バラ会といざこざがあるので、主人公と峰不二子みたいな女はその会に入って奮闘するアクション&サスペンス。古く感じるのは国電の言葉くらいで携帯電話もネットもない物語に少し愛着もあるし、物語に出てくる女は美女ばかりで全員主人公に少し憧れるのはラノベのハーレムみたいで時代は変わっても何も変わらない面はあると思った。しかし主人公がいきなり序盤で紅バラ会の若頭に先制攻撃で痛い目に遭わせるのは今の時代は考えにくい話で、このせいで白バラ会の女が殺されて、殺人の濡れ衣を着せられたり、紅バラ会に殺されかかったりしたから自業自得に思える。犯人は白バラ会の会長であり紅バラ会の会長でもあった女で、会同士で競争して儲かるから、余計な争いを持ち込んだ主人公は消されそうになったという真実だった。話は読みやすかったし、関西を旅行中に読んだから結構楽しめた。ただ最後は愛知県の離島じゃなくて兵庫県の離島の方が小説のタイトルに合っていたように思う。◆遊んだゲーム「ルイージマンション2(3DS版18時間)」テレビを見ていたルイージは突如前作のお化け博士に勝手に転送させられて、お化けたちが暴れるようになった世界で5つのマンションを探索することになる。相変わらずゴーストバスターズをゲームにしたような作りと志村けんのようなルイージの怖がる声が楽しい。殺意が低い面白おかしいお化けたちと地味に作りこまれたマップとそこそこの難易度に好感があり、掃除機でお化けを吸い込むのはわかるがお金や布を吸い込むのも面白い。一番怖いのはルイージの事を一切考えないでお化け屋敷に送り出す博士なのは間違いないが。しかしゲームとしての欠点はとにかく1回マンション探索始めたら15分〜1時間ノーセーブでゲームし続けることだ。探索したらクリア以外道はなく、敵にやられたり、一回帰ろうとするとマンションで取った宝やお金が取得できなかったことになる。だから途中の敵やボスに負けると時間の無駄で流石に脱力だ。またお金を貯めまくってもそんなに強化されず体力や足の速さは最後まで弱くて不満だ。ついでに4面のボスは運要素が高くて何回も負けて困る。最後の敵はキングテレサで何だか可愛いけど、これも十数分ノーセーブの戦いで2回負けて疲れた。でもアクションゲームはやっぱり最近楽しい。◆5月2日からGWは大阪に出かけることにした。グランパスの試合はアウェイ長崎とGW最終日に豊田で試合なので見に行きづらかった。この日も近鉄の接続がイマイチで路線検索の調べ方が平日と土日を間違えたかもしれないけど、以前あった1時間に1回伊勢ー大阪間の急行がほとんど無くなり、伊勢中川−名張への急行、名張−上本町への急行と分散されたみたいだ。近鉄の有料特急に乗らせようとする強い意志を感じるが、関西空港使っての旅行は近鉄の乗り換えに心削られて今後ちょっと厳しいなと感じる。途中で尿意を感じて途中の駅でトイレに寄ったあと大阪上本町で下車した。上本町駅の隣にハイハイタウンという飲食街が多い建物に寄ってハノイフォー333という店でベトナム料理を食べる。フォーは麺がたっぷりで意外とお腹が膨れて良かった。それから地下鉄に乗って北に2駅進んで大阪歴史博物館に寄る。地下鉄2駅間なんて以前なら100%歩く距離だけど今は旅行疲れを早めに出さないようにした。歴史博物館は大阪城の近くでNHK大阪とくっ付いている。博物館のために10階建てのビルを建てるってのが都会らしい。太古の大阪は全部陸地で、それから大きな湖ができてから徐々に陸地が増えたらしい。ビル前の難波宮周辺に小さな都もあったそうだ。それから大きな大阪になり続ける歴史がわかった。大阪の歴史は勉強になるもののそこまで強い興味も無いから「そうですか」程度にしか思わなかった。博物館を出たあとNHK大阪の広場を歩いて前の公園で半額パンを食べてから、地下鉄で西成に向かう。今回はいつも泊まる宿の末盛より1千円高いアイワホテルに泊まった。旅行とは行った事が無い場所に行くから価値があるから泊まったものの、設備が少し新しい西成のドヤホテルというだけだった。この日の反省点は尿意がすごくて1日に12回は小を出したかもしれない。反省して治せるものではないが。5月3日はセレッソ大阪と福岡の試合を見に長居公園に行った。やはり県外に出かけるからにはサッカーの1試合でも見ないと面白くない。前日もガンバと神戸の試合があったけど名古屋と優勝争いする2チームなので見る気がしなかった。セレッソの試合時間が15時なのでそれまで植物園に居ることにした。植物園は入るまでわからなかったけど長居公園の3割の面積でかなり大きい。とりあえず植物園の池の前で半額パンを食べたあと右手に見える自然史博物館に入る。最初は大阪の自然に関わる展示や都会と自然について展示があったけど、大阪に恐竜の骨があったから恐竜の骨を飾ったり、2階はもはや大阪関係無いだろって理科的展示が増えて内容も小中学生向けという感じだった。それからバラ園を見に行ったらバラがとても綺麗で種類も量も豊富で人が多くて大都市のすごさを感じた。公園内を一周したら試合1時間半前なのでスタジアムに向かう。セレッソの試合は1500円は安いという理由のみでアウェイゴール裏から見たけど、眼鏡がどうも合ってないうえ高さが無くて見にくかった。それに小雨で服も濡れるし傘をさすと警備員に下げるように言われて寒かった。試合は一進一退で最後はPK戦となったが、名古屋から福岡にローン移籍している椎橋ともう一人の選手が外して福岡がPK負けした。なんだか名古屋が負けた気がしてしまった。この日泊まるのは西成の安ホテルラッキー。前は薄い壁に寝不足だったけど今回はホテル端の洋部屋で雨音もあって普通に眠れた。5月4日は吹田の万博記念公園の博物館に行こうと決めていた。これまでの経験から旅行3日の朝相当疲れているのなら行くのはやめて大したことせずに過ごす気だったけど、そんなに疲れは無いので向かった。途中で大阪梅田駅で降りてタコベルという店に寄った。タコスを食べた事ほぼ無くて、タコスで有名な店らしいから期待したけど一番安いタコスは春巻きみたいに小さかった。ただセットで付いていたポテトは美味かったし、ジュース飲み放題なので600ccくらい飲んだ。それからのんびり万博公園に向かうと13時を過ぎてしまった。公園の入場料は450円に上がっていた。正面入り口の太陽の塔の近くにミャクミャク像もあってすごく混んでいる。とりあえず目的の国立民族学博物館に向かう途中でアフター万博のイベントをしていて食べ物は高いから買わなかったけどペルー人2人のライブを見た。大阪で店をしているだけあって話が上手かった。それを20分見たらもう一度博物館に向かうと外見は古いが中は重厚な感じの博物館で2階の入り口で780円払って入場する。展示は多そうだけど閉館の17時まで3時間10分あるから行けるだろうと思ったら展示物は世界中からいろんな民族が使う道具や祭具など山ほど展示されていて見るのにとても疲れたし、あまりの多さに途中から雑に見てしまったし、残り15分で最後の日本の展示は早歩きで見るしかなかった。この公園は17時半に閉まるからもっと朝早く向かうべきとわかっていたのだけど、急いでも良い事無いと思って のんびりし過ぎた。公園を出たあとららぽーとに向かってスーパーで安い物が無いか見たけど特になかったが、千里中央にイオンぽい近鉄ストアで弁当が3割引きなので4つ買った。西成のスーパー玉出も悪くないけどあの店の味に飽きてきたので避けたかった。この日泊まるのはいつも安定の安宿末盛、洗濯も夜10時までできたがアディダスの白い帽子を忘れてしまったのがショックだ。それに気づいたのは翌日の昼だった。5月5日は近鉄に乗って奈良県の吉野に向かう事にした。行く理由は「行った事が無いから」。今はそれが自分の心に一番大きい。飛田新地を通る時にお姉さんや店のおばさん達に一声かけられて適当に手を振ったが、話は1分くらいしてみてもいいかもしれない。金払って店に入る気も無いから迷惑だろうけど。近鉄に乗る前に近鉄百貨店の万博公式ショップでミャクミャク人形を買おうとしたら1時間半の待ち時間だった。並んでも欲しい物が買える保証は無いので今回も買わない。今思うと万博公式ショップは去年の開催期間が一番空いていた。近鉄の急行に乗ると橿原神宮前駅まで進んだら、ホームに吉野行きの普通電車が正面で待っていたので簡単に乗れて吉野に到着した。吉野駅はいかにも山の前の駅という感じで土産物屋が並んでいて座る場所も多い。目の前に古いロープウェー乗り場があるので500円払って乗る。短い距離だけど最初の山登りで疲れるわけにはいかない。昭和3年のロープウェーはすごい揺れながら数分で上に到着。吉野山は桜で有名な場所で本当にそこら中に桜の木がある。もちろん5月だから咲いているわけがないが春に来たら本当に綺麗な場所なんだと思う。しかし吉野は観光地としてどこに行けばよくわからない。いわば伊勢神宮や出雲大社のようなゴール地点が無い。だからここの一番の注目点は桜をしっかり楽しむ場所なのかもしれない。とりあえず親に近所の人に配る2千円以上の土産が欲しいというので売店を見ていくが、名物の葛菓子というのを買って食べてみるが美味いのかどうかよくわからない。しかも2千円以上の物が売ってないみたいなので、何を買おうか迷い過ぎてこの日は買えなかった。それにしても狭い道でここに車が頻繁に入ってくる。店も神社仏閣もあるから完全歩行者天国にして欲しいくらいだ。とりあえず進むと工事中だけど金峯山寺の大きな建物が見える。結構歴史がある感じで人も多かった。それからも通りを進んだがだんだん人も店も少なくなり、道が二手に分かれる場所で決定的に人が減った。左の方に進むと周りに歩く人はほぼいなくなり沢と竹と木々が見える道になる。ここから山に向かって登る道と二手に分かれた片方の道に戻る道があるが当然戻る道を選んだ。この日は暖かくて気持ち良いがこれ以上疲れるとまずいなと思う感じだった。吉野は桜の時なら美しい景色が広がるだろうが祭りの様に人が多過ぎるのは確定だろう、そう思うと自分一人ならもう来ない場所かなとも思う。この日は吉野から6駅離れた大淀町に泊まることにした。近鉄下市口駅を降りて静かな商店街を南に進んで、川の近くにある松月館という民宿に泊まった。いかにも民家をリフォームした感じだけど店主は高齢者の方で悪い事は何もなかった。トイレは一つしかないから使うのに気を遣う程度だ。夕飯は近くのAコープまで歩いて半額弁当と半額総菜を買ってきた。途中で橋から見える景色は綺麗だけど高くて怖い。おそらく大雨の時は恐ろしい滝つぼのような状態が想像できる。5月6日は帰るだけだったけど、やっぱり親に言われた葛菓子の土産を買う用事が心にひっかかって探すことにした。まず10時に松月館からチェックアウトしたあと、小雨が降るなか徒歩数分の橋の向こうの観光案内所に行ったら休館日・・・外から店内の土産が見えているのに残念無念だ。次に隣の駅近辺まで数十分歩いてショッピングセンターライフに行く事にした。自分の地元ならスーパーやイオンに行けば大体地元の土産は売っているから9割あるだろうと踏んだが・・・売ってなかった。近くのドラッグコスモスにも行ってみたが当然売ってなくて一気に疲れが出た。ここでまた吉野駅まで近鉄で行って土産を買うのも馬鹿らしく思えて、妥協してライフで大阪名品でよく見る昆布の土産を2300円で買った。それからは心がスッとして近鉄で帰るだけだった。 でも橿原神宮前駅で乗り換える時に売店で吉野名物や葛菓子が売っていたのはやっぱりか・・・という感じで脱力。駅の売店で売っている可能性も考えていたけど吉野から遠いうえ、ここを頼りにして売ってなかったらどうしようもなかったので後悔は無い。旅の反省点としては行動がフラフラし過ぎた。2月の時点でホテルを決めたのなら行く場所はもっと早くしっかり決めても良かったし、疲れで行かない場合どうするか予備の日程をガッシリ決めておいた方が良かった。土産を求めてうろついたのも反省点だ。また白い帽子を3日目の宿で無くしたこと、部屋用のズボンを持っていくのを忘れたこと、サッカーの試合で小雨とわかったのに雨合羽用意しなかったことも良くなかった。また財布に2万8千円しか入れなかったのはあまり良くなかった。宿とか前払いが多いから最終的に5千円余る計算でそれは正しかったが、1日目に8千円使って少し焦った。なお使った金額は3万5500円だ。



2026年4月
は暖かかった。今月も母親がろくに歩けずに口うるさいのが溜息が出た。4月7日に母を病院に連れて行ったら整形や内科などいろいろ回っても原因がわからず、8時間飲まず食わずのまま疲れただけだった。医者は原因がわからないからとりあえず母に入院してくださいと言うので入院となった。久しぶりに行く病院は目の前で寝たきりの爺さんや病人を見るにつけ、ネガティブでマイナスのパワーを感じて食欲も湧かなかった。あと看護師は白衣や薄ピンクの服ではなく、紺色や茶色に赤や青の服を着ていたのは雰囲気が変わった。12日は鳥羽市で歩いた事が無い場所を歩いた。こんな所に住宅街があるのかと思ったが翌日から疲れが凄かった。GWに大阪出かけるためにもっと鍛えた方が良いが面倒臭いなとも思う。今月上旬は貯水率0%になった宇連ダムがだんだん回復するのをXで見て何だか楽しんでいた。18日は母が退院してきた。前みたいに歩けるようになったけど会っていない2週間はポッカリ穴が開いたみたいだった。今月も航空券を検索していた。盆休みは韓国で正月休みはまた台湾に行こうと、うっすら考えていたがソウル行きのチケットはもう8月も9月もLCCで安いのは売り切れてしまった。でもジェットスターなら台湾は関空から往復4万6千円くらいで4日弱滞在行けるが・・・動けない親の姿や去年の夏の暑さを思い出して思わず購入しようとする手も引っ込む。ただ盆休みは国内でしっかり休むのなら、どうせなら海外行けばいいじゃんとまた思って翌日買おうとして、あとはデビットカードを入力するだけという段階で「また台湾行くの?間隔を置けば?」という心の声に買えなかった。それから月末になったら親も退院して「行きたいなら行って来い」と言うので買うかどうか3回目の悩みだったが、台湾の夏は暑い・台風・虫の動画を見てしまってあきらめる決心をした。日本だって暑いのだから同じだと思うものの、どうせ10万円近く使って旅行行くのなら暑さに邪魔されたくないのが本音だ。今度から海外に行こうとするのなら半年以上前に計画はしっかり立てないといけない!と決める。今は楽天トラベルで韓国の安い航空券が出るのを期待して毎日検索している。あと先月まで頑張って描いていた漫画は1カ月間何の連絡もなく全然出版社に相手されなかったようだ。こういう漫画では駄目だよな、売れないよな・・・とは思うものの、まだ50数ページ続きを描きたい気もある。結局毎日ゲームしていても旅の予定を立てていても何の意味も価値も無い気がしている。だから他の事もしていい気もするし転職してもいい気がするし・・・そうやって行動せずに一生終えそうに思う。◆読んだ本「諸葛孔明伝(上下巻)」今年1月に読んでいたのを書き忘れた、30年前の小学6年生の漫画で、いわゆる孔明と劉備の有名な話が載っている。劣勢を跳ね返すから常に主人公サイドにされて当然という気がする。「宙のまにまに(全10巻)」普通に生きようと高校に入った男子高生に待っていたのは子供の時に痛い目に遭わされた年上の女の子との再会だった。その子に導かれるままに天文部を設立して高校生活を駆け抜ける。この漫画は昔ラブひなによく似た絵の漫画があるとネットで知って、本当に似ていると思ったのが一番の思い出。似ていないのは女性漫画家だけに漫画にエロが無くて真面目な面が強いことだ。ただ表紙・扉絵でキャラクターが勢ぞろいして読者に微笑む絵は幸福感を感じる。この漫画家はこういう絵が得意なのかもしれない。 内容は本当に天文部の活動をずっと続ける漫画で天文の話を仲間とワイワイ繰り返している、主人公を好きになる子が4人くらいいるのに一人も進展が無かった。そもそもで言えばヒロインが地味で王道のヒロインという感じではなくて、4番目のにぎやかしの子って感じだから進まなくても仕方ないという感じもあった。この漫画でわかったのは部活が文化部だと恋愛が何も進まない漫画はゴールを感じないという事だ。昔はそれが良いと思ったが・・・歳をとってしまうと感想は変わってしまう。最後は入学から2年後に年上の女の子が高校を卒業するところで物語は終わる。◆遊んだゲーム「ソニックフロンティア(33時間半)」飛行機で海の上を飛んでいたソニック達が異世界転異してしまい、謎の世界でもソニックはいつものように駆け出して戦う。最初の10時間はとにかくキツかった・・・とにかく遊んでいて3D酔いする。高速で走るのがソニックの魅力だけど広いフィールドをこれでもかと走って、飛んで回って高速で戦うから目も疲れる。目のために画面をかなり黒くしたけど、いつも1時間プレーしたら気持ち悪くなって布団で横になるくらいだった。そして話がつまらなくてマトリックスみたいな世界に入ってしまったソニック達が脱出しようとして、敵の少女も助けようとするが少女に魅力が薄い。この電脳世界に興味がなく、この世界を作った宇宙人兼古代人が何と戦っていたのかよくわからない。また敵がエヴァンゲリオンみたいなロボットで愛着も面白みも無いし、いつもの敵のエッグマンは敵でも味方でもないような立ち位置に微妙なものを感じる。あとストーリーで強制ミニゲームをやらされることもあり、スカイダイビングやシューティングゲームはともかく、運ゲー要素が強いピンボールをするのは苦痛だった。そんな事を言いながらこのゲームを最後まで遊んだのは、やっぱりオープンワールドは遊び方や操作の仕方を覚えたらだんだん面白くなってきたからだ。ゼルダのブレワイを真似ただけあって面白くないわけが無かった。バトルやコースはほとんど覚えゲーのゴリゴリアクションゲームだけど、今の自分に閉鎖感があるから世界を自由に動いたり走ったりする姿を自分の心が求めていたからかもしれない。コツコツとメダル獲得やソニックの強化を自分で成し遂げてしまえるから達成感もあった。最後は平和になりましたという感じ・・・だけど、ソニックはもうやらなくてもいいかなと少し思えた。



2026年3月
は少し暖かくなって花粉がきつかった。生活では寝不足のような状態が多かった。なんせ3時間に一回トイレに行きたくなる。昼間ならいいが夜起きるのはキツイ。7時間眠ろうと思っても2回目覚めるのだから朝になっても眠くて仕方ない。それで体調も良くないのにお菓子やカップ麺を毎日食べたりで、あきらかに駄目な生活をしてしまっているが腹が減ったら我慢できにくい。6日は会社で一部の客と揉めていた件は一応終わった。言いたい事はいろいろあるがネット上で書くのはやめておこう。ただこれで終わったと思わない方が精神衛生上いいと思う。半年後また来ても驚かないくらいに思わないと駄目な気がする。7日はカバンに入れた手帳が見当たらなくて困る。そんなに使わないのに無いと困るのが手帳だと再認識。見つかったのは3日後でお客さんの車の中に転がっていた。21日は母と買い物に行く。以前は一緒に行くのがすごい嫌だったのに慣れとは恐ろしいものだ。24日はまた国債を買った。もう少し国債買おうと思っていたけど去年締結した定期預金と合わせて貯金の半分以上資産形成に使ったからここで一旦やめる。銀行で手続きをしているとはいえ国債を買った証拠が通帳の一行とハガキのみで、買う前の説明も長くて詐欺に遭っているような気持ち悪さを感じる。そしてこういうので少しでも稼ごうと思う自分に情けないものも感じる。1万5千円欲しかったら名古屋に行く回数を1回減らせば?という話だし、そんな心の声に従うのは自分を殺す感じがする。28日からは母の腰が痛すぎて歩くことすら相当苦労している姿は見ていて気が滅入る。3月末になっても治らず口だけは達者なのでどうしようもない。気温は20度越えてきたのに憂鬱だ。今月はゲームと漫画描くのをよくやっていて漫画は30日にほぼ完成。子供の落書きみたいなエッセー漫画を描くのに時間がかかり過ぎだ。あと今月は盆休みに韓国旅行に行くかかなり迷った。結局自分の描く漫画が気になるので盆は行かない選択をしたが、今月アメリカとイスラエルがイランに攻撃を仕掛けてガソリン代が高くなり、航空代金も上がるのだから選択は間違った気がする。とりあえずピーチあたりで発売されたら今度から半年前でもすぐに買おう、最安値は往復38000円とここに記載しておく。◆読んだ本「天国での暮らしはどうですか」ペットが亡くなり天国から飼い主の所に少しだけ戻るという話がいくつも用意されている。ペットを飼っている人にとって涙が少し出そうなハートフルストーリーであるが、ペットが飼い主を一心に愛しているだろうか?人間は100%餌をくれる存在にしか思ってない動物も多いのでは・・・と思ってしまった。飼い主がこんなに優しくて涙を流すペットなんて夢過ぎて怖い。「新ブラックジャックによろしく(全9巻)」研修医の男は同僚の看護師が透析を打つ姿にどうしても救いたくなり、自分の肝臓を移植させようと奮闘するとする医療漫画。もう20年近い前の漫画で、久しぶりに読んだけど前作はほとんど覚えて無く、こんなお釈迦様みたいな顔したキャラが多い漫画だったか・・・と思うくらいだった。そんなに人を救いたいのなら透析受けているそのへんのおじさんや年寄りでも移植したら?と言われるのはまさに読者が思う事で、若い女だから救おうとしたと思われても仕方ない。それにしても当時は臓器移植が話題だったと思う。紆余曲折ありながら移植は行われ、看護師の女は仕事をやめて田舎で普通の生活を送り、主人公は彼女とも別れて医者として地方に飛ばされて、数年後病院に戻ってきたところで医者とは何なのか?と問いながら物語は終わる。割と敗北感を感じるような現実的な終わりだった。◆見た映像「ばっどがーる」悪い子に憧れる女子高生の百合コメディアニメ、プリキュアの声優二人が出演しているから気になって見たら声が全然違っていて流石プロだと驚いた。見た目的はアニメのラジオを聴くためで、ラジオはアニメを見ないと面白くないから12話まで頑張って見たけど別に面白くなかった。3話で見るのやめても良かったくらいだ。思うにこのアニメの誰からも好かれて愛される人気者の高校3年の先輩が、最初から最後まで魅力を感じなかった。誰もが納得する魅力的な人なら何かが欲しかった。よくある設定の芸能人とか大金持ちとかでもいいのに。先輩が美人と言われても他のキャラクターと絵的に差も無なかったし、タトゥーしたりバイク乗ったりして学校に嫌われている悪いキャラの方が良かった気もする。キャラの名前は涼風涼、優谷優と覚えやすいのは良い。◆遊んだゲーム「イース8 ラクリモサ オブ ダーナ(VITA版)」稀代の冒険家アドルのアクションRPG第8弾。船で働きながら次の目的地に向かう最中に謎の触手に船は襲われて流れ着いた島での冒険譚。とにかくゲームとして良い出来だった。常に目的が明確でアクションRPGとしてストレスがまったく無くて、アクションもボタン連打で大体勝てて小気味良く、音楽もノリノリで気持ち良くて時として心に響く曲もある。そして何より話の出来が良い。島に流れ着いた人たちを集めていくのが当初の目的で、商人や船員や妊婦や子供などはわかるが役に立たない偉そうなだけの貴族という存在が実に良かった。この男は自分ではないか?と自問自答してしまう感じすらあった。それで人が集まる漂流村が少しながら育っていき、モンスターから村を守る防衛戦をたまにするのが漂流村全員での一体感を感じる。物語前半のピークは村に実は殺人鬼が居て、村をまとめていた船長が死ぬところはベタだけど思わず泣ける展開だった。船長はこんな事になってしまった乗客に申し訳なく思い続けていて、この事件を村人全員で乗り越えていく。そして島の中部の高い山を越えていくと島の北側には、世界樹のような大樹と古代の遺跡が広がっていて恐竜のようなモンスターであふれていた。ここで何回もアドルの夢の中に出てきた少女ダーナが樹の中から生まれる。この娘がこのゲームのヒロインで後半から仲間というのが面白くて、過去のダーナも操作しながら道を切り開いていく。。ダーナが育った大昔の文明はなぜ滅んだのか?それは大樹が隕石を降らせて幾度も種を滅ぼしてきたからだ。なぜ滅ぼすのかと言えば より強い生き物を地上に生み出すためというのが、敵として無理な設定でない気がしてわりと理にかなっている。最後までずっと敵を倒し続けるものの結局運命は変えられず最後にダーナは自分を犠牲にして世界を作り替える。その切なさを見てイースって巫女が犠牲になるゲームだったと思い出すものがあったが、ダーナは死んだわけではなく進化の女神として転生して生き続けることになる。ダーナを抱きしめたあとアドルや漂流村の仲間は島を後にして物語は終わる。ダーナの存在が後半の軸で最後に愛すべき存在まで昇華させたのがすごい。これまでいろんな島ゲームを遊んできたけど、これは島ゲーム最高傑作と言っても良いくらいだった。EDを見たあとにまた最初から少し始めて船内に居た漂流村の人達がどんな感じだったかもう一度確認したくらいだ。このゲームは52時間遊んだがイースシリーズはこれまでほとんど忘れてきたから、このゲームもいつか忘れてしまうだろう。だからBGMだけでもMP3のデータを残すことにした。



2026年2月
は寒かったけど晴れていると日向だと暖かく感じた。とにかく晴れた日が多くて全国で水不足が問題になっていた。今月最後の1週間は暖かくて冬が終わったと思った。5日は銀行で国債を買った。銀行の窓口で大急ぎでやっても30分以上かかった。現在の利率から税を取ったら1.32%で別に高いわけではなく、これから高くなるらしいが高くなるまで待つのが嫌だった。そもそもいくらまで上がるのか想像つかないから難しい。それにしても国の赤字を国民が頑張って貯めたお金で買うというのが、「何やっているんだろう?」という感じがする。12日は温かいと聞いて気を抜いて股ひきを着なかったら簡単に風邪をひいた。睡眠時間が4時間というのも良くなかったが横になってもなぜか眠れない。会社の昼休みでも眠れなかったから困った。風邪は1週間残り続けた。15日はそんなに髪伸びてないけど床屋に行ったら半分くらいしか切ってもらえず、何かずっと損している気がして「もっと切ってください」と言えば良かった。次は6月くらいに行くからその時は「もう夏なので坊主頭でいい」と言ってもいいかも。漫画の方はペン入れが全然進まなかった。特に21日から名古屋に行ってから全然描く気が起きなくなったから、漫画に熱中する時は下手に出かけない方が良いと心から思う。今月もyoutubeで台湾のニュースとか台湾人によるアニメ解説動画を見たり、中国台湾の仏教の動画もよく見て、16日は中国の旧正月のライブ配信を見ていた。今は冬季五輪やっているから日本以外の国に報道の目が向いているけど、思うに日本のメディアは日本という国だけを見過ぎなのでは?と少し思うくらいだった。おそらく台湾は国が小さいから外国のニュースをよく伝えるのが普通なのかもしれない。こういう考えが海外マウントってやつで口に出すと人に嫌われると思うわけだが。そして今月も台湾の4日間を思い出していた。台北駅で殺人事件があって花が一杯飾られていたこと、肉まん以外も食べようとしてキャベツまんを食べたら別に美味くなかったこと、電車に監視カメラがずっとあったこと・・・また行きたいという気持ちが湧いているが、お金も考えないといけない。◆読んだ本「ブラックショーマンと名もなき町の殺人」田舎に住んでいる教師の父が殺されて、娘のOLと叔父のマジシャンが犯人探しに乗り出す。容疑は元クラスメイト達だ。表紙は面白そうに思ったが東野圭吾の中では下から数えた方が早い作品で、登場人物も十数人と珍しく多い。叔父が悪そうな人間で警察を頼りにしない感じは面白いがページが多いわりに・・・って感じだった。犯人は人気漫画家で大人気漫画のアイデアは昔亡くなった同級生から拝借したもので、バラされたら全部失うと思って凶行に及んでしまったという真実。このシリーズの2作品目の方から読んだが2作目の方が圧倒的に面白かった。「どうせ死ぬんだから 好きなことをやって人生を使い切る」現役の医師が書いたタイトル通りの本で、出版社でバイトしていただけあって文章も上手いし内容も参考になるが、どうも頭に刺さらなかった。医師として薬や専門的な話が多くて興味薄いし、結局自分は死を考え始めてもまだまだ元気だし、親が少し働けるほど元気で動けないというほどでは無いから、まだ他人事のように思う面もある。あと十数年経てばちょうど良かったかもしれない。でも好きな物を食べろ、行きたい場所に行き、後悔を減らせという言葉はその通りとずっと思う。「竹田君の恋人 ワールズエンド・フェアリーテール」直木賞作家の桜庭一樹が24年前に書いたラノベ。恋愛ゲームの世界に居る少女達が意を決して現実世界に飛び込み、主人公と共に竹田という男を探し続ける。竹田の優しい話を聞いたり怖かったり奇妙だったり、その人物がよくわからないのがミステリー感があった。現実は普通の男・・ではあるけど、そこに向かう過程にどことなく味があった。少し調べたら作者は当時からゲームシナリオやいろんなライト作品や仕事で文章を書いていた。この作品の4年後に「赤朽葉家の伝説」を書いたのが信じられないくらいだ。「真夜中の訪問者 ハトリアヤコ作品集」アフタヌーンなどで掲載された漫画家の短編集、男同士や家族の関係など恋愛要素が少ない日常を描く話は、いかにも女性が描いた漫画という感じだ。10話ネームを書いて10話没になったのは可哀想に思った。「拝啓、本が売れません(文庫版)」松本清張賞を取った作家がだんだん本が売れなくなってきて焦りを感じて、今現在の小説・ラノベ・本屋の実態をインタビューして自分も売れようと研究していく本。最初は作者を応援する気が無かったが、読んでいくうちに頑張れと思うようになる。しかしこの本はそこそこ売れて、このあと書いた小説もそこそこ売れているから応援する必要もなかった。「不要不急の男」十代後半から二十代前半に少しだけクスリとするようなエッセイを読んでいたけど、それを思い出すのがこのエッセイ。読んでいる間に読む内容を忘れるほど内容は薄い。作者は哲学者で2026年現在82歳でコロナ禍に書かれた。知的で地位もあるけどちょっと馬鹿なことがあり、愛着と憧れは十代なら持ってしまうが「恐妻家」だけは今の時代に合うのかわからない。そんなに嫁が怖かったり困るのなら別れれば?と普通に思ってしまう。◆見た映像「タイムマシン2024」いかにもつまらなさそうな映画を見たいと思ってアベマで見た。両親は行方不明で叔父に数週間育てられて耐えきれずに森に向かうと偶然タイムマシーンに乗って過去に向かってしまう。タイムマシーンは故障したから少年と同乗する少女に山に必要な金属があるから登ってくれとAIに言われて登ったら、結局タイムマシーンが飛んできたのは何で登らせたの??と突っ込むものがあった。恐竜に追われて死にかけたのに。現代に帰ったら両親は見つかったが叔父が捕まったのが意味不明だ。叔父は子供の世話をしていたからそこまで悪い奴でもなく思えた。原題はバックトゥザダイナソー。◆遊んだゲーム「大逆転裁判1&2(60時間以上)」昨年夏からやっていたけど途中でやめてしまった。理由は会社で揉め事を見てしまってから現実とゲームの差にうんざりしたり、現実で心配の種があるとゲームは本当に楽しめないからだ。裁判の最後に悪人が自供するあたり現実ではありえない。またこのゲームは逆転裁判シリーズ生みの親の巧舟が作っているだけに話が重かった。1話で主人公が人殺しの濡れ衣を着せられたり、2話でいきなり親友が死んだり、3話ではうさん臭い金持ちの男を無罪にさせるのに後味悪かったり、4話で夏目漱石を弁護するのにロンドン市警が不正していたり、5話ではあきらかに悪い奴と裁判を争って、3話のうさん臭い奴は犯罪者だったとわかったし、話の大半がロンドンを舞台にしているから常にアウェイで日本人だからと揶揄されたり、陪審員を説得したり、キャラクター達が踊ったり面白おかしく作られてはいるものの・・・ゲームとはいえ言い争いしなきゃいけない事にしんどさがあった。しかもゲーム2本分の10話だからやってもやっても終わらなくて延々と文章を読み続けるのにだるさもあった。やはり今の気分はアクションゲームをすべきだったと思うし、もう逆転裁判は当分いいかと心から思う。ただずっと部屋にゲームを置くのもどうかと思い、これがあるから他のゲームが買えない感じがあって、終わらせたいという気持ちが湧いたから今月頑張ってクリアした。絵も文章もカプコンらしく重厚でそのへんのゲームよりはるかに良いので。途中から法廷パートがキツイと思ったので何の迷いもなく攻略サイトを開くことにした。このゲームは裁判で何の証拠を突きつければいいかわかりにくいことが多い。攻略情報を見ながらやるとスルスル進んで意外とプレーヤーにわかるようにヒント多めで教えていたのかと知った。ゲームとしてはナルホドとホームズの2大主人公かと思ったら全然そうでなく、むしろホームズは話を馬鹿々々しくしたりアドバイスしたり盛り上げ役という感じだ。巨悪と戦うというのが巧舟の作品って感じだが、犯罪者がのさばる世であってはならないから悪人は殺すべきという検察庁や警察と対峙するってのは少しやり過ぎ感ある。◆21日はJリーグ観戦で愛知に向かった。前日に調べた路線検索が違っていて1時間遅れて到着した。名古屋に着いたら中村警察の隣の蕎麦屋に行こうとしたら閉まっていたので、代わりに よもだ蕎麦を食べて24時間地下鉄券を買って豊田に向かう。この日の試合相手は昇格してきたVファーレン長崎で、今年は秋春制になるので夏前まで半年間のリーグをやっている。試合は名古屋が決定力の差で1−3で負けた。試合が終わると例によってプラザホテル豊田に向かって歩く、夕飯は「感動の肉と米」という店で1000円で小さなステーキとご飯味噌汁漬物食べ放題をいただく。松阪市の店舗で最初食べた時は少し感動あったが、まだ2回目なのにもう感動も何もなかった。ただご飯を3杯食べれて満足なだけだ。ホテルはやはり遠いから豊田市駅でトヨタ本社行きのバスを乗るべきだったけど、駅に着くとスタジアムに行く事しか頭に無くてやっぱり忘れてしまった。1時間弱歩いてホテルに到着したら新潟の少年バスケチームが居た。ホテルではずっとVITAでゲームをしていた。22日は朝4時に目が覚めて昨日イオンで買った寿司を食べたあと、また眠って9時に起きて朝風呂のあと10時にホテルを出た。この日はどこに行くか本当に迷った。FC岐阜はちょっと見る気がしなかったし、Fリーグ4試合が金城ふ頭で3千円で見れたが豊田から向かうと全試合が見れない、県美でバレエ見るのも良いが4千円は高い気がする、一番興味湧いたのはミツカンの博物館だけど半田市まで行くのに豊田からだと電車代が高い。よしじゃあ、名古屋の小劇場行くかと思ったけどどれも一長一短で消去法で、とりあえず名東区の小劇場に名東福祉まつりに向かったが到着したらもう昼の12時過ぎだった。祭りだから人はそこそこ多くて劇場ではおばさんが進めモスクワを踊っていたが、プログラムを見ると半分以上終わっていた。24時間地下鉄切符ももうすぐ切れるので30分で退去して、この日泊まるホテルのある名古屋駅に戻ることにした。とにかく2日で4時間歩いた程度なのに体が疲れていた。名古屋駅に着いたら中国料理華明閣で900円でラーメンチャーハン定食を食べる。少し美味いが外に書いてあるセットがメニューに書いて無いのは困る。それからもうホテル周辺に向かう。十数分歩いたらこの日泊まるビジネス太閤に到着したがチェックインまであと2時間ある。それで近くのマックスバリューに寄り夕飯を買う。トイレが混んでいて大便に迷ったが出すものは出した。近くに喫茶店もないし、マックスバリュー隣の神社で1時間弱ホテルのチェックイン時間まで座って待っていた。今思えばやっぱり他の小劇場に行くべきだった。学生のクラシック演奏会やソロ演奏会や歌の大会とか無料入場であったが・・・せっかく名古屋に来て少しでも楽しめるものに向かうべきだった。神社の石を見る自分があまりにも空虚だった。この日泊まるホテルは西成感ある労働者の安宿で、やはりトイレや歯磨きや電子レンジ使用や風呂もしづらいが、それ以外の時間はずっとベッドでVITAのゲームを6時間しているだけで、洗濯物も乾いたし、食べ物も綺麗に全部食べれたから心地良く過ごせた。23日はもう朝10時にチェックアウトして18時間のホテル滞在が終わった。疲れは半分以上取れたし悪い過ごし方では無かったけど、ドヤ宿では無くてもっといいホテルで長時間滞在をやりたいと思った。名古屋駅に戻ると土産を買うことにした。名鉄百貨店と近鉄百貨店は駅リニューアル工事で閉店予定だったけど、工事が延期になったのに閉店に変わりなかった。とりあえず名鉄百貨店で洋菓子と近鉄百貨店の御座候で今川焼を5枚買う。百貨店が消えたら次はどこで土産を買うか悩みどころだ。今回の反省点は2日目の過ごす方がつまらなすぎた。あと持参したティッシュと歯ブラシが少なかった。



2026年1月
は毎日寒いけど慣れていく日々だった。行きたかった海外旅行に行ったから仕事頑張るぞなんて気持ちは生まれる事はなく、いつも通り無気力とダルさと眠気を抱えながら生きていた。台湾から帰ってきた翌日1月4日は10時間眠った。夏の経験から旅行が終わったら1日中ずっと横になろうと決めていたものの、やはりパソコンに向かいたくなる。そして横になってスイッチ見ていると猛烈に眠くなる。5日も11時まで眠ったが、それから数日間疲れがずっとあって疲れの血液が流れ続けているのかと思うくらいだ。疲れは毎日眠りやすいという点だけ良い。9日は体中がかゆくて仕方なくなる。体に赤みが出たふくらみだらけで病気と思うくらいで、原因は何かと考えたら乾燥しているうえ、台湾でシャワーしか浴びてなかったので日本に帰ってきたら、あかすりタオルで体を綺麗にしたら削り過ぎたみたいだ。あと部屋のエアコンを使いすぎるのが悪かった。電気ストーブと加湿器の方が肌にはバランス良い気がする。怖くなって かゆみ止めを買ったけど1回使ったら全然使わなかった。16日はずっと書いていた台湾旅行の感想をHPに載せた。19日は漫画のネーム(設計図・ストーリーボード)ができたのでクリップペイント(イラストソフト)を起動したら、どうやってページを増やすか完全に忘れてしまった。検索したらこの機能は安売りソフト版は削除されていたのに驚いた。あとレイヤーの使い方を完全に忘れてる。それにしてもペンがなかなか進まない・・・。コミコでの経験を思い出しても漫画の内容的に数百人に見られる自信はあるけど、作品がお金になる自信とか評価されたり、プロの編集が相手してくれる自信が無い。そうなると何のために描いているんだろうと思う。20日から激寒の真冬の気候になって夜は0度近くなった。それにしても台湾での4日間は何回も夢に出てきそうな予感がする。ライフルを持った警察を空港で見たり、異常に速い原付の多さや、ピアノの音のような改札の音や、どの料理も何とも言えない薬味の匂いがあったり、台湾のセブンイレブンのかわいいマスコット、雨が多いからか傘屋が存在するということ、本屋や図書館に行けば全部台湾語だけど日本の本もあるのは面白くて東野圭吾はほぼ全部翻訳されていたし、ちょっとした異世界だった。今はyoutubeで台湾の動画をよく見ているけど、次は韓国のソウルに行く予定で、また台湾も行きたいと思うが航空券の高さは安月給の男にはちょっと厳しい。◆見た映像「ラノベアニメ」1話5分のアニメが4本入った実験的なアニメ番組、話は警察に捕まった男のループもの、何回やっても男にフラれる女子高生のループもの、必死で痩せようとする男の話、マリーアントワネットに転生した女の話の4本。最後の話以外はそれなりに楽しめるが4本ともCG人形が動いてるだけなのは味気ない。4本とも13話終わったら続きはyoutubeで・・・というのも良くなかった。当然続きを見る事もなかった。「転生悪女の黒歴史」中二病を卒業したOLが異世界転移したのは自分が中二時代に書いていた物語の世界、しかも悪役の女だった。自分が描いた恥ずかしい物語の登場人物達の間に立って悪い歴史を止めようとする話はかなり面白かった。自分が描いたものなのに自分で引いてしまうのは少し話を作ったものなら経験してしまう事だが、それを面白く楽しく消化しているのがよくできていた。それでいて自分が想像できない方向に話が展開しているのに困惑している姿も楽しい。「キミとアイドルプリキュア」今回のプリキュアはアイドルをテーマにした作品で伝説の救世主アイドルプリキュアで戦いながらアイドル活動しつつ生きていく。敵を倒すのは必ず歌って倒すのがいつもと違う。1話から笑いがあって、たまに恋愛や泣けるシーンも絡ませて毎週安定した楽しさで全部見てしまった。最初は3人プリキュアで始まり仲間の妖精2人が追加戦士になっても、既存メンバーが影薄くなることなく終始5人のバランスが良かった。追加戦士が白と黒のプリキュアというのも面白かった。この作品の欠点は敵の影が薄すぎる事だ。凶悪な敵や何が何でもプリキュアを倒すって敵はいなくて、はっきり言って敵がいなくても良かったのでは?と思うくらいだった。アニメを見終わったあとライブDVDの宣伝動画を見たらすごく良いなと心から思った。このアニメの曲は良かったんだと。◆読んだ本「コミック版世界の伝記 石ノ森章太郎」石ノ森章太郎の人生をコミック化した漫画。亡くなった姉のために生きた面もあり、それがここまでの巨匠になれたんだなと思うものはあった。「コミック版世界の伝記 ミヒャエル・エンデ」上記のミヒャエル・エンデ版。ファンタジー作家のイメージが強いが、第二次世界大戦のドイツでリアルに生きた男の周りに翻弄されながらも生き続けた人生が描かれる。世界的な作家ではあるものの、再婚相手は日本人でやっぱり日本で人気あったんだと思い起こさせた。「進撃の巨人ロストガールズ2」2巻目は進撃の巨人のヒロインのミカサの過去を題材にした漫画。戦いもなくてアニを題材にした1巻ほど面白くはなかった。「Itと呼ばれた子」アメリカで母親から史上最悪の虐待を受け続けた実体験のノンフィクションを描いた漫画、すぐ読み終わる漫画で良かったと心から思うほどの酷さで、奴隷のように汚物の様に扱われる少年はきつ過ぎた。でも漫画版は端的に作られたから母親がなぜこんな性格なのかわからない点もあり、全部素直に信じるのは自分には無理過ぎた。少年は施設に保護されてのちに空軍に入ったというのはナルホドと思った。「I・L」どんな人にでも変身できる女I・Lの活躍を描いた手塚治虫の漫画。手塚治虫らしいブラックな味わいがあるが面白いか面白くないかで言えば後者になってしまう。「旅が好きだ!」十代向けの海外旅行が好きな人たちの文章を集めた本。多くがいろんな国に行った自慢のような話でうらやましく思う。海外に行くと人生変わる人も居るが、大半の人が「海外に行っても人生も生活も変わらない」と書かれているのはその通りと思ったけど、「海外に行くと自分の状況がわかる」というのは、わかるようなわからないような話だ。本の後半は歴史の教科書みたいな内容でつまらなかった。「どーすんの?私」昔読んだ「ツレが鬱になりまして」という本が大ヒットした漫画家の、高卒から専門学校に行くまでの働いていた時期の話。若くて味があるなあと思ったし自分なら引きこもり一直線だが行動力は最低限あるなと思った。少し面白かったものの読み終わったら「ああそう」と思っただけだった。よくわからないが、そういうのが漫画で大事なんだろうな。「空港のひみつ」空港が気になって読んだ子供向けの本。台湾に行って興味が出たが、コンシェルジュという困ったときに相談できる人が居ると知った以外は大した秘密は無かった。「台湾のひみつ」台湾が気になって読んだ子供向けの本。るるぶに全部載ってそうな話で本も薄くて大した情報もなかった。本を台湾の漫画家に描かせたのは良かった。「日々是反省」昔よく聞いた四コマ漫画家の日常を描く。ああ、こういうライフ漫画あったなあと思う。この作者は売れているからと小さい会社を作っていたのは少し驚く。



昔、読売新聞の読者投稿欄でこういう話を読んだことがある。海外に行くのが大嫌いだったお爺さんに子供家族達が無理やり台湾旅行に誘ったら、お爺さんは海外旅行にハマって「次はいつ行くんだ?」と家族に言うようになり、家族の笑い話で終わったという・・・当時十代の自分は台湾行くとこんなに楽しいんだ?と素直に思った。それから数十年経って思い出すとこの爺さんは台湾より、家族と一緒に旅行したというのが一番楽しかったんだなと思うわけだが、「自分もいつか海外旅行するなら最初は台湾」と決めていた。
東日本大震災の時に台湾人が日本に220億円寄付したし、日本の文化に近くて日本語も喋れる人は結構いるからと。そして2025年の夏は暑すぎて「死」を強く感じたのも海外に行くきっかけの一つだった。パスポートを取り、高い飛行機代を払い、海外のホテルを予約するためにデビットカードを発行し、高くなってしまったホテルを10月に予約して向かった。

2025年12月29日は朝11時過ぎに家から出発した。もう少し早く出て常滑競艇に行きたい気持ちもあったが、この日の夜は睡眠時間が取れない事を考えても10時まで眠りたかったし、疲れを旅の序盤に出さないためにも無駄歩きは避けたかった。電車では伊勢新聞を読んでいた。セントレアに夕方に着くとかなり時間があるので搭乗デッキで夕日と飛行機の離発着を見る。その後レストラン街の焼肉ライクで安い定食を食べる。フライトは22時45分なので受け付け近くのベンチで目をつむって待っていた。今回乗る飛行機は往復ともピーチ航空で睡眠時間がどれだけ取れるかが最大のネックだった。そして搭乗時間より2時間半早く受付が始まった。メールで貰ったバーコードとパスポートを見せて手荷物はリュック一つだけで大きさは特に測ることなく、それからペットボトルを全部飲んだら手荷物検査はとてつもなくゆるくて、こんなので犯罪や事故が防げるのかと思うくらいだった。
飛行機の手前にある待合室みたいな場所で2時間待って飛行機に搭乗した。久々に乗る飛行機は怖さがあった。夜景は美しいが高度1万1千メートルとか高すぎで神になった気分だ。2年前に以前行った高知市がはるか眼下に見えて、それから宮崎市が見えて、鹿児島市内と桜島がミニチュアみたいに真下に見えたのは恐ろしさすらあった。鹿児島を抜けたらあとは月と夜空と雲と海が見えるだけで、イカ釣り漁船か海では星のようなすごい輝きがいくつも見えた。座席にあるピーチ航空の本を読んでいたら台湾は入国カードをネットで記入しておかないと入国できないと書いてあって、何も書いていない自分は溜息が出た・・・

30日桃園国際空港には1時25分に着陸したが入国する人が多すぎで、台湾の入国カードをネット上で書いて無かったので、スマホは使いたくないし(たぶん使えない)、タブレットPCを起動しても使っているメールアドレスにIDに変更はなぜかできないし(たぶん海外だから)、どうすればいいか迷って焦りまくってとりあえず窓口に向かう事にしたが、どんどん入国する人が増えてきて万博並みの行列に並んだ。ゲートでは「入国カード書いてください」と言われて紙を渡されて、とりあえずタブレットで検索しながら書いたら通過できたのが午前4時過ぎになってしまった。眠さとダルさと寒さを感じる。そのあと台湾銀行で4万円両替したが数字が落ちて何か急に安くなった気がした。腹が減ったのでセブンイレブンに行くとトウモロコシと焼き芋と煮卵の匂いで店内が甘くて驚くが、それは台湾中のセブンイレブンがこれだったから驚いた。結局セブンは客が多すぎて入れず、椰子の実ジュースというのを自販機で買って、その後いろいろ空港を歩いたけどやっている店は無くて、ベンチで横になったら気が付いたら2時間眠っていた。荷物盗まれないようにするとかジャンパーの中にお金を持つとか、靴の中にお金入れるとか行く前は考えたけど完全に忘れていた。それくらい周りはベンチで寝ている人が多かった。
午前6時過ぎで人も減ったので、さっきのセブンで肉まんを買ったらやけに美味かった。というか台湾行く前は台湾の貨幣は台湾ドル(TWD)と聞いたがほとんどその記載を見なかったし、札には圓と書いてあるし、元が標準単位と1日経って知った。とりあえずMRTという台北市に向かう高速鉄道に乗る。切符の代わりにプラスチックのコインが出てきて、それを入札口でスマホを見せるように反応させて入るのは面白い。台湾の風景はハッキリ言って木がいかにも南国に近くて車道は右車線、車は軽自動車は走ることなく、軽自動車の代わりに原付・バイクが多い。天気は悪くて小雨が降っていた。台北駅(台北車站)に着いて構内を歩いたら、デカいHAPPY HOLIDAYと書かれたツリーを見たが台湾ではまだまだクリスマスを祝っていた。奇妙な感じだけど日本も正月祝っているから似たようなものかもしれない。駅ではまずこの日泊まるホテルの場所を探すことにした。自分は道に迷いやすいし安心感を得るために、心のキープの意味もあったが20分もせずに見つかったので地下鉄に乗って最初の観光地龍山寺に行く。龍山寺は観光名所の一つで行ってみるとそれほど大きな寺ではないが、いかにも中華のお寺という感じで装飾や色遣いが派手だ。ずっと念仏のような歌が流れていて観光客も流石に多い。あとで調べたら龍山寺はいろんな神様を100以上祀られていると知った。考えてみればこれからいくつか参った寺があったが、いろんな神様を祀られているようなところが多かった。写真を何枚も撮って特に何もお金を出さずに寺を出たら、駅にすぐ戻るのもどうかと思って近くの脇道に入ることにした。道を進むと安い屋台があったが建物が暗いし汚れも目立つし、映画の路地裏そのものでヤバい空気を感じる。朝の8時台から化粧した女が何人も立っていて狭い通路は黒過ぎで怖さがあったので立ち去った。次は中正紀念堂駅に行く。ここは行くまではよくわからなかったが国を建国した蒋介石の銅像がある大きな広場で、劇場や大きな広場、台湾の写真でよく見る門(自由広場牌樓)がある。かなりの面積の広場で観光客もそこそこ多い。中正紀念堂で銅像を見て内部では美術展を見て自分も絵を描きたいなと思いながら、次の目的地に行こうとしたら急激に眠気と疲れが来て、まだ午前11時なのにホテルのチェックインの15時まで行けるか不安になってきた。やはり睡眠時間が空港のベンチ2時間では体がもたなかった。それから1時間以上ベンチで休んでから堂を出て古本市を抜けて少し寄り道して駅に向かう。肉まんの店に小さい行列ができていたので並んで3つ買って食べたら、今まで食べた肉まんで一番美味かった。これが1個20元(100円)とは安い。それから台北駅に移動。台北駅では特に時間をつぶす方法が思い浮かばず、フラフラ歩いて國父史蹟紀念館という小さな平屋で少し休憩して、また小道に入って街を探索する。やはり南国だと思うし異国だなと思う。もう一回どこかの店で食べようとしたけどなかなか決められずにフラフラ歩き続けて、結局ホテルに向かう道に迷ってしまい、店には寄れずにホテル近くでコンビニで弁当とお菓子を買い、肉まん屋で野菜まんを2つ買う。この日泊まったホテルは台北駅近くのミニイン、カプセルホテル風ユースホステルという感じだ。ホテルの管理人はスマホの通訳機能を使って説明してくれたが日本語を喋る気はなく、簡単な英語で説明してくれた。トイレの場所とシャワーの場所が同じなのはどうかと思うが、ここでは分割されたけど8時間眠れたし洗濯もできた。イビキがうるさい男が近くで寝ていたのは参ったがそれを上回る眠気でしっかり眠れて体力回復した。

31日はホテルで簡単な朝食を食べたあと行天宮という場所に行こうと決めた。駅名にもなっているし次の目的地、花博公園も歩いて行きやすい場所と思ったからだ。でもこの日も雨で何とも困る。行天宮も立派な観光地で派手な装飾があり、三国志に出てくる関羽などを祀る寺院である場所だ。朝から赤いお札を求める大行列があり、宮内では何か歌が歌われていた。スタッフはボランティアのおばさんが多い感じで教室みたいな場所で講師が講演していたのでボーっと見て過ごしたから出た。心残りは外の売店でお菓子を買わなかったことだ。それから台湾花博公園に行こうとしたらおもいっきり道を間違えて高速道路に道を阻まれ1時間ロスした。雨が降っている中で道に迷うのは最悪でカバンの中が結構濡れた。無理しないで地下鉄で行くべきだった。
もう一回道を戻って花博公園に入ったが雨で人もまばらだ。隣に松山空港があるからすごい距離で飛行機が頭上を飛んでいる。トイレ休憩してベンチで休んで再び歩き始めると道路の向こうに台湾の古い建物と庭がある建物が見えた。後で調べたら林安泰古?というちょっとした博物館だった。それからまた歩き進むとまた道を間違えて流石に疲れた。ただ歩けばどこかに着くかと思って学校や軍隊の建物の横を通ったら、セブンイレブンが見えたのでそこで昼ご飯を買い込んで、目の前に見えた花博公園の屋根付きの場所で休憩してやっと落ち着く。以前ここで花博をしたそうだけで広い公園と大きな建物にその雰囲気が残っている。ただ時間的に台北市立美術館に行くのはあきらめた。圓山駅に着いたら次は孔子廟に向かって歩く。あの孔子を祀っている所だそうだけど中国はもちろん日本や朝鮮にもあるそうだ。ただ孔子廟は静かで人は観光客十数人しか見なかった。マスコットの爺さんは可愛い。そして隣にある大龍?保安宮にも向かう。ここも立派な建物だけど色彩的には控えめだ。そのあとホテルで貰った地図を頼りに他の廟や宮や祠に行こうとしたが場所がよくわからずたどり着けない。そこで昨日ホテルで調べたグーグルマップで不満コメントばかり書かれた図書館に寄って地図を調べたが、何だか観光地としてイマイチそうなので軽く見るだけにした。そこからよせばいいのに南に向かって泊まるホテルに歩いて向かう。地下鉄2駅分の距離でさほど遠くないはずだ。この日はかなり歩いたので途中で屋台ぽい開けた店でご飯をまた食べることにした。メニューが壁に掛けられて指差しで排肉飯というメニューを「これ1つください」と頼んだら、店のお姉さんが普通に日本語で返してきたのは驚いた。好きな総菜を3つ選んで店先で食べたら滅茶苦茶美味いというわけではないが安くて(400円)量も多くて満足した。そしてずっと歩くと雰囲気的にこのあたりだと思って東に進むとホテルの写真で見た建物が見えた。ホテルの前では大きな屋台村ができていて人も多かった。どこで食べようか15分くらい迷ったが店に迷う以上に言葉の問題があった。指差しで行ける店をかなり迷って店と食べ物を選んで「ヒア」と席を指さして、ビーフンを40元(200円)で食べたら何か目的を達成した気がした。味はまあまあだったが、ここは屋台村なのに汚水の臭いが漂ってくるのがどうしようもない。食べながら少し吐きそうな気もした。泊まる場所はホテルCU台北で写真通り店内も綺麗だけど、入り口はカード無しでは入れず他の人に付いて行って入店、それから店員に予約した紙を見せて中学1年並みの英語を使って2泊分の宿泊費を払う。安いとは思ったがここがユースホステルだとは思わなかった。風呂はシャワーのみでトイレはウォシュレット無しでトイレットペーパーを流してはいけないとは・・・この日も疲れたので早く眠るが夜中つい目覚めてしまった。

2026年1月1日は故宮博物館に行く事にした。故宮博物館は世界四大博物館の一つで元日は国が誕生した日で入場無料らしい。ホテルの朝食はバイキングで味も美味くて昼抜きになりそうなので多めに食べた。地下鉄に乗って北に向かうとうっかり通り過ぎたので戻って士林駅に着く。ここでは駅を出ると案内が書いてあってバス停から故宮博物館に向かう事にした。地味に遠い距離でバスに乗って良かった。バスを降りて入り口に向かうと館員のおばさんと目が合っただけで日本語で話してきた。いきなりわかるのもすごい。でもリュックサックが大きいからロッカーに入れてくださいと言われる。しかしロッカーは全部埋まっていて少し頭にきて、どうするかと外でお菓子食べながら休んでからもう一回ロッカーに向かうと空いていたので荷物を入れた。少しイラだったけど後で思えば博物館は大きいからリュックで疲れなくて助かった。
館内は台湾中の貴重品が集まっている感じがあった。この中では書物が多くて大量に来ている日本人が「昔の人は字が上手い人しか居ないのか」って言葉が2時間以上居て一番印象に残った。壺や美術品を大量に見るが日本語訳の展示も少なくて、写真を大量に撮ったものの「すごいですね」としか言葉が浮かばなかった。館の最上階はレストランで客以外入れないのは勿体ない気がした。士林駅に戻ってきたら小腹が空いたので肉まん屋で肉まん2つ買う。指をさして「ポークTwo」と言えるようになった。ここでも肉まんはやはり美味い。それから次はどこに行こうか迷った。午後3時を回って疲れも結構ある。港町の淡水駅は曇りだから雰囲気出ないし周る箇所も多い、温泉地の新北投は別に温泉に肩まで入れるわけではないし、やはりタワーのある台北101に向かったが、途中で天気が悪い日より明日は晴れて見やすいかもと思い直して国父記念館駅に向かう。ここに行くのを悩んだのは記念館は工事中で入れないからだ。駅から出ると目の前に台北ドームがあってライブかプロ野球やっていたのか人が多かった。国父記念館はフェンスで囲まれていたがどう見ても立派な建物だ。近くに台北101のタワーも見えているし、大晦日はここでイベントを大々的にやっていたのかもしれない。写真を何枚も撮ってとりあえず「ここに来た」と自分に納得してまた宿に戻る。夕飯を食べたいなと思って、そのへんの店で焼肉飯100元(500円)を食べてもまだ食べれそうだったので、屋台村近くにあったラーメン屋で食べたらイマイチだった。指差ししたのに小さいサイズというのが全然伝わってなくて、サイズが大きいうえに冷たいラーメンとは思わなかったし、「みそ汁どうですか」と言われて貰ったら値段に上乗せされてた。宿に戻ったら洗濯をして翌日に備える。この日は同部屋の男がワキガ臭かったのが気になった。

1月2日は日本に帰る日だったが朝バイキングを食べてから朝10時半まで部屋で台湾の字幕付きのジョジョのアニメをわざわざ見て時間をつぶしてしまった。疲れもあるし飛行機は深夜便なのでのんびりしたかったのかもしれない。この日は台北101という台湾・台北を代表するタワーに行こうと決めた。本当は30日に行く予定だったけどずっと曇りと小雨で行けずに、ついに最終日まで回してしまったがこの日も小雨だった。台北101駅から地上に出るとタワーの真下で思わず見入った。あとで上から見る景色より感慨深かった。タワー内はブランドショップや日本では考えられない空間の広さに驚く。でもどうやって上に行くのかイマイチわからず、タッチパネルの案内を見ながらやっと5階のエレベーター入り口にたどり着く。しかし入場料600元は高すぎでそれも行くのが遅くなった原因だ。高い眺めに3千円って・・・と思いつつ妥協して、すごい速さで上がるエレベーターで登ったら予想通りの眺めだった。上から見るとビル以外はなんだか貧民街みたいな建物に見えてしまう。とりあえずトイレで大便したくなって使ったがウォシュレットが動かなくてガッカリした。展望台は日本の展望台系の建物と似ていて土産屋やカフェや中華風の人形や竹が飾ってあってフロアで1時間くらいしたら降りた。やはり高い展望タワーは夜に行く方が良いなと思ったが、残りの人生で別に行かなくてもいい気もした。やっぱり高いのは怖い。
その後どこに行くか悩んで国立台湾博物館に行く。故宮博物館ほど大きく無いから大した事はないが立派な建物で、日本が統治していた時はここに陸軍の大将が居て最上階に当時の銅像が飾られていた。それから同じ公園内の228紀念館に行くが正直よくわからない施設だった。あとでウィキで見て内容はわかったが内部は日本語訳がほとんど無くて理解しようがなかった。公園をフラフラと南に歩いたら台湾総統府が見えた。台湾は今年建国115年らしい。それから歩いて台北駅に向かいながら食べる店を探すが、なかなか入りやすい屋台は無い。結局言葉の壁もあるし自分の強引さも足りないし、滞在中に行けない店の方が圧倒的に多かった。結局弁当屋さんみたいな店で店頭で唐揚げと春巻き丼みたいな物を100元(500円)を買って店内で食べる。ここも結構美味い。それから台北駅でお土産を悩みながら買って、MRTに乗って空港に向かう。電車は混んでいて別に急ぎじゃないから普通電車でも良かった。空港に着いたら仮眠する気も起きずフライトまで7時間以上あるので、またタブレット端末でジョジョ動画を見ていた。空港はWifiが強いのが良い。フライトは問題なく行われると確認したあと土産をまた買う。台北駅で土産悩んで買ったけど空港の売店の方がはるかに良かった。そのあと両替で日本円に戻したら日本円札の他にお釣りで小銭25元が戻ってきた。え?小銭も両替しろなんて思ったが、ちょうど缶ジュースが買える値段なのでジュースを買った。フライト3時間前に受付が始まったのでカウンターに向かうとパスポートと手荷物を軽く見ただけだった。もうバーコードは必要ないようだ。それから右手の階段に登っていって手荷物検査、パスポートと顔チェックは機械で通過と入国よりは軽かった。そして飛行機乗り場の隅っこまで歩き、搭乗口そばのベンチに座って横になった。

1月3日の現地時間2時55分の搭乗開始のアナウンスに目が覚めた。夢と現実の間で1時間半くらい眠れた。帰りも飛行機の窓際に座って月に照らされた雲の多い絨毯のような地表を見ながら自分のちっぽけさを実感して眠れずにいた。思い出すと古い家に住んでいた時に深夜に空を眺めていると飛行機が飛ぶのを何回も見ていて、こんな時間に飛行機乗る人が居るのか?なんて思ったが自分が乗る側になるとは思わなかった。地球の自転で西から東に飛ぶ飛行機は早く移動していて、眼下に高知の室戸岬が見えるのにあと30分くらいで着くと機長が説明していた。時間通りセントレアに着くとやはり寒いが入国カードを書いて手荷物検査場を通ったら、やっと旅行は終わったと思った。
中部国際空港駅で名鉄の切符を買おうとしたら、特急の特別料金無しで名古屋まで乗る方法が無いかシンガポールの女性から聞かれたが、何をどう説明すればわからない。すぐに韓国人女性が話に入って使わないからと980円のチケット渡していてシンガポールの女性は感謝していたが、最初に路線を見せて「ノー特急、急行・準急ライド」と自分が説明できれば良かった。睡眠時間が少ないからただでさえ動きが悪い頭が回らない。名鉄に乗ると途中の駅で降りて近くの快活クラブに行こうとしたら、寝過ごしてしまい戻るのも面倒臭くなって名古屋駅で降りて(後で検索したら降りようとした駅の近くに快活クラブは無くて他の駅だった)、名駅で よもだ蕎麦で朝定食大盛580円を食べて近鉄に乗って三重に帰った。近鉄では乗車時間の大半眠れたのは良かった。家に着いたのは昼過ぎで恐ろしく速く地元に帰れたのは良かったがやはり台湾にはあと1日〜2日居たかった。今回使った金額は飛行機代往復56200円に使ったお金38920円足して95120円。やはり安いお金ではないけど旅の選択肢は増えたかもしれない。

台湾に行った感想としては、日本に無い発想の音(コンビニや電車)や食べ物、ルール(屋台村や原付天国)、イラスト・デザインが見れて面白さはあったし、自分が外国人になるという事が知れて良かった。日本が特別で最高の国なんて思う事はなくて、人はどこでも平凡もしくは幸せに暮らしていることを知った。もちろん戦争やテロが無くて国もしっかりしていないと無理だが。台湾人はホテル店員だとホテルを詳しく説明したり、駅で券売機で乗車券が出てこないと話しかけてくれたり(何も返せなかったが)、優しい面は大きかった。ただ海外の旅行は不安要素が大きすぎるのが最大の欠点で、「飛行機の時間に合わせなきゃいけない」「空港に行くまでに事故や病気になれば帰れない」「航空券は1文字間違っていれば乗れない(自分は間違えやすいローマ字だ)」「空港で仮眠したり乗る時間が早朝だと相当危険」だし、ついでに言えば昔身内が正月に死んだり大怪我したことがあったので、自分の両親も倒れたら旅行に行けないかも心配だった。特に海外は一人なら誰にも頼ることができず事故かパスポートの紛失や何かの間違いで帰りの飛行機に乗れなかったら、どうやって国を出ればいいか今もわからない。友達や知り合いが居るわけでもなく、ヤフーIDにログインもできない。航空券は買えるかもしれないが当然足元を見られて激高の物しかないだろう。
台湾に行く前は「台湾が最高の場所」と思ったのなら、いつか一ヶ月丸々30万円持って台湾一周や貧乏グルメ旅をしたいと思ったが、帰ってきた今はそこまでやれないと思った。結局台湾に行っても目的が薄かった。毎日次はどこに行くか悩むくらいで次回台湾行くとしたらどこに行くんだ?と思ったし、おそらく散歩と食事が一番楽しい可能性が高いように思う。とはいえ日本にはない建物を見るのはやはり面白かった。今回の海外旅行の教訓としては�@入国カードみたいなものはすでに書いておくべき。�Aスーパーはそのへんにあるものと思ったら意外と見つからなかったので行く前にチェックしておくべき、2〜3日目泊まったホテルの近くにスーパーがあったのは帰ってから知った。�Bやはり自分は道に迷いやすいので観光地を一つ見たら駅に戻る事を考えても良い。�C冬なら半額パンは遠慮なく外国にもっていくのもアリかもしれない。

おまけとして食べたり飲んだりしたお菓子を記載しておく。「蜂蜜冬瓜茶」蜂蜜味のお茶、「木瓜牛乳」パパイヤ牛乳らしいがフルーツ牛乳に近い。「?仔煎味のポテチ」何と言えばいいかわからない。?仔煎は牡蠣入りの卵焼きなので、そっちを食べたかった。「椰子水」自販機で買った飲み物。甘いキュウリみたいな飲み物。「無加糖高織豆漿」コンビニで買ったもの、ただの豆乳。「増鶏蛋白餐」コンビニで買ったチキンと卵の弁当、薄味。「原華」コンビニで買ったペットボトルの普通の緑茶。「五香豆乾」豆腐の揚げ物の甘煮、微妙な味で半分残して捨てた。「極品香煎干貝ポテトチップス」干し貝と言えばそうなのかもしれないポテチ。「舒?」ただのスポーツ飲料。「成都楊桃水」桃の缶詰の残り水に塩を足したようなジュース、少し気持ち悪いが捨てにくい。途中で水を足してわりと飲めるようになった。「Kinder maxi健達倍多」セコイヤチョコレートみたいなお菓子だけど激甘だった。「茶裏王台式緑茶」普通の緑茶だと思ったら少し甘い。「グァイグァイ ココナッツ味」薄味のキャラメルコーン「セブンイレブンのとうもろこし」コンビニ店内に甘い匂いを出しているが、味は意外と薄味で味付けはほとんど感じない。「青木瓜絲」コンビニで買ったパパイヤの皮の干し物みたいだけど、あまりにも甘酸っぱすぎてほとんど食べずに捨てた。「青草茶礼」何かよくわからない甘いお茶。






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