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メグルとオージ 第4話
少し修正する予定。


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メグルとオージ第4話のあとがきです。

今回はこの漫画に影響を与えた作家ですが、
やっぱり3年前に全冊読んだ東野圭吾の影響が大きい。

身近に何か考えている男と女がいて、
それが自分の周りで何かしているという・・・
そんな作品ばかり読めば真似て描きたくなるものだ。

だけど今回は描いていて本当にキツかった・・・。

主人公に思い入れは無いつもりだったけど、
人にだまされて痛い目にあうというのは
描いていてまったく気持ちが良いものでも無く、
それが完成が遅れた原因でもあった。

こういう話はアマチュアが喜んで描く物ではなかった。
プロがギラギラと野心あふれる目で稼ぐために描くものだ。

次回は自分自身(作者)の経験と、
この漫画の主人公の経験についてあとがきを書きたい。


(2016年4月29日)

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