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メグルとオージ 第3話
少し修正するかも。


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メグルとオージ第3話のあとがきです。
今回はちょっと早いけどこの漫画の反省点を書こう。

まず自分の漫画はプロの漫画のようなダイナミックさや
見やすさという基本的な点が欠けているのはいつも通りだけど、

今回は面白さという点が特に欠けている。
第2話は「中学でいじめがあった」。第3話にいたっては
「テスト返却後、男二人が話し合った」だけだ。

18ページもあればもっと面白い展開を考えろよと
突っ込まれても仕方ないけど、自分の頭で話の形を決めてしまい、
この後の話のためにこんな話をする必要があると考えて、
大きく飛躍することができない。その頭の固さが一番の欠点。

また謎が解けるのも遅くて途中で自分が死なないか心配だ。
1話終了の読み切りを描いていくべきだったけど、
連作で描きたい自分にも困る。

次回はこの漫画に影響を与えた作家について書きたい。



(2015年11月14日)

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