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「11少年少女漂流記」

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島到着2日目終了の10話です。
ペンタブを変えていつもより時間がかかった。

11話から自分がずっと書きたかった
島での1話完結の小劇場が始まるのですが・・・

これまでの話を読んでみたら、すべての面で漫画の出来が低かった。
(この話も前半と後半で主役が変わってしまっている)
何話かのあとがきに書いた、「自分だけ満足できる漫画」、
「島は手が抜けるのだ」というのも本当に駄目だと感じる。

宮崎駿が言うように、ずっと椅子に座って絵を描いて
人に見てもらう作品を作るからには、
全力で作らなければいけないと普通に思った。

今はここから11少年の話を盛り上げる・・・という気持ちは
全然なくて、これとは違う物語をまた作りたい。

でも11少年を書けば夏の島に戻ってこれる気楽さがあって、
11〜14話も頭の中ではできている・・・イマイチでもまた描きたい。

ちなみに盲目の人間とは愛知の日間賀島で見たことがある。
周りの人に話しかけながら港の周りを歩いていた。
現実は考えていた話を軽く超えるのだなあ。



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