トップページへもどる
「11少年少女漂流記」
この漫画は無断使用・無断転載歓迎です。
動画使用・転用・複製・加工・同人誌使用、
フリー素材としてもご自由にお使いください。
1p
2p
3p
4p
5p
6p
7p
8p
9p
10p
11p
12p
13p
14p
15p
16p
17p
18p
19p
20p
21p
22p
島到着2日目終了の10話です。
ペンタブを変えていつもより時間がかかった。
11話から自分がずっと書きたかった
島での1話完結の小劇場が始まるのですが・・・
これまでの話を読んでみたら、すべての面で漫画の出来が低かった。
(この話も前半と後半で主役が変わってしまっている)
何話かのあとがきに書いた、「自分だけ満足できる漫画」、
「島は手が抜けるのだ」というのも本当に駄目だと感じる。
宮崎駿が言うように、ずっと椅子に座って絵を描いて
人に見てもらう作品を作るからには、
全力で作らなければいけないと普通に思った。
今はここから11少年の話を盛り上げる・・・という気持ちは
全然なくて、これとは違う物語をまた作りたい。
でも11少年を書けば夏の島に戻ってこれる気楽さがあって、
11〜14話も頭の中ではできている・・・イマイチでもまた描きたい。
ちなみに盲目の人間とは愛知の日間賀島で見たことがある。
周りの人に話しかけながら港の周りを歩いていた。
現実は考えていた話を軽く超えるのだなあ。
トップページへもどる