「11少年少女漂流記」
この漫画は無断使用・無断転載歓迎です。
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フリー素材としてもご自由にお使いください。
原稿の縮小率の影響でトーン(灰色)部分の色の出が悪かったり、
トーン部分の削りが荒くしか反映されなかったりしています。
ピクシブなどにこの話を載せるときは、拡大して載せたいと思います。
今回は仮状態と思ってください。
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1年半ぶりに11少年少女漂流記第8話を描きました。
再び描いたのは他の作品を作りたいために、
感じを取り戻すためです。いわば自分の調整のためです。
これだけ間が空いた理由は、東日本大震災を見て
こんな漫画描いてどうなるんだ?と思うほどのショックと同時に、
漫画のアクセスの少なさ、注目のされ無さが大きい。
この作品は、しょせんは素人が描いた
地味でありがちな漫画と自覚はしていたけど、
ここまで人が見ないとは思わなかった。
描き始めた時は楽しさもあった。話を重ねるごとに
登場人物の人と人との関係が絡み合っていく面白さを味わえて、
働きながらでも1ヶ月もしないで1話を完成できる。
ただ・・1〜2話で読むのをやめた人はもう続きは読まないし、
それなら短編をいくつか描いたほうがいいと思う。
レンタルでDVDを借りるなら「微妙な30話の連ドラ」より、
「微妙な映画30本」の方が見られやすいのは当然だ。
そして最大の問題は自分の年齢だ・・・
それについてはここで書いても仕方が無い。
(2013年5月11日)
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